話題の映画『ミッション・ポッシブル』が、公開週の週末にボックスオフィス(チケット売り上げ)全体で1位になり、長期的な人気を予感させた。
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『ミッション・ポッシブル』は、“まずは振り込み”をモットーとする興信所社長ウ・スハン(演者キム・ヨングァン)と、情熱に満ちあふれた秘密要員ユ・ダヒ(演者イ・ソンビン)が、武器の密売事件解決に向けて、戦略的な協力を繰り広げるスリリングなコミカルアクションだ。
公開前から前売り券販売1位を獲得したのはもちろん、公開日にも1位となり、好調な船出を予感させた『ミッション・ポッシブル』。公開後の初週末(2月19~21日)には、13万382人の観客を動員して累積観客数18万893人を記録。見事に公開週の週末全体ボックスオフィス1位の座を獲得した。
さらに、2月19日の観客動員数2万3965人に比べ、翌日の20日は5万3445人という2倍近い数字を叩き出すなど、その人気は日増しに拡大している形だ。
観客レビューには「久しぶりに映画館で笑った!コメディとアクションの配分が絶妙」「頭を空っぽにして観られるとてもいい映画」「主演のキム・ヨングァンのアクションシーンが素敵で笑えるポイントも盛りだくさん!」と絶賛の声が相次ぎ、気楽に笑えるコメディとスカッとするアクションで好評を博している。
話題作『ミッション・ポッシブル』は現在、韓国全土で絶賛公開中だ。
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