長ネギや豚足でアクション?超話題映画『ミッション・ポッシブル』の注目ポイント! 

2021年02月16日 映画 #韓国映画

韓国で前売り率1位獲得し、好スタートを切った映画『ミッション・ポッシブル』(原題)が、本作の注目ポイントを公開した。

【関連】映画『ミッション・ポッシブル』にパク・ジヨンが婦人警官で出演

2月17日に韓国公開を控え、前売り率1位(映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク2月14日16時基準)を記録した映画『ミッション・ポッシブル』が、封切りを待ちわびる観客へ注目ポイントベスト3を公開した。

『ミッション・ポッシブル』は、“まずは振り込み”をモットーとする興信所社長ウ・スハン(演者キム・ヨングァン)と、情熱に満ちあふれた秘密要員ユ・ダヒ(演者イ・ソンビン)が、武器の密売事件解決に向けて、戦略的な協力を繰り広げるスリリングなコミカルアクションだ。

(写真=株式会社メリークリスマス)『ミッション・ポッシブル』ポスター

主演2人の化学反応に注目!

本作では、高身長とハンサムフェイスを兼ね備えた人気俳優キム・ヨングァンと、クール&スイートな魅力あふれる女優イ・ソンビンがタッグを組む。

金さえあれば何でもできるという興信所社長ウ・スハンと、優秀なエリート見習い要員ユ・ダヒは、“合わないようでよく合う”という言葉通りのコミカルな化学反応を見せてくれる予定だ。

実際に、カメラ外での姿をそのまま描いたというキム・ヨングァンとイ・ソンビンの息ピッタリの演技に期待が集まっている。

(写真=株式会社メリークリスマス)

老若男女すべての人を満足させる“総合商社”のような映画

本作は「興信所社長とエリート見習い要員が手を組んで、巨大な武器密売事件を暴く」というストーリーが軸となっているが、同時に笑いもあり、爽快なアクションも同封されている。

「好みが違う様々な観客に満足してもらえるよう準備した」と明かしたキム・ヒョンジュ監督の言葉のように、『ミッション・ポッシブル』は“映画の総合商社”と言えるほど多様な魅力ポイントを含んでいる。

大ヒットを記録した韓国映画『エクストリーム・ジョブ』から、南北共助捜査を愉快に描いた『コンフィデンシャル/共助』、極限の状況下で笑いの妙味を見せてくれた『ノンストップ』に続き、2021年には『ミッション・ポッシブル』がその系譜を継ぐこととなるだろう。

コメディー、アクション、スパイ、多様な要素で老若男女すべての人を満足させる映画として多大な注目を集めている。

(写真=株式会社メリークリスマス)

長ネギや豚足で戦う新感覚アクションにも注目!

『チェイサー』『殺人の追憶』『相棒 シティ・オブ・バイオレンス』などの作品に携わり、今回『ミッション・ポッシブル』に参加したチョン・チャンヒョン武術監督は、フィリピンの伝統実戦武術アルニス、イスラエルの現代武術クラヴ・マガなどを取り入れ、考える前に体が先に反応する“Don‘t think,feel.”の精神を盛り込んだ。

主演のキム・ヨングァンとイ・ソンビンはスタントを立てず自身でアクションシーンをこなし、手に汗握るアクションの新世界を披露する。

それだけにとどまらず、包丁や殺虫剤、長ネギ、豚足などあらゆる道具を活用し、新鮮さ、完成度、ウィットをすべて盛り込んだアクションシーンは必見だ。

(写真=株式会社メリークリスマス)

見どころ満載の映画『ミッション・ポッシブル』は、2月17日に韓国で公開開始だ。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集