2019年のK-POP界を彩る期待の新人、Stray KidsとIZ*ONE。「ソウル・ミュージックアワード」を終えた心境は?【インタビュー】

2019年01月16日 K-POP #IZ*ONE

“新人賞”の受賞資格はグループ結成初年度、ただ一度のみ与えられる。また、“デビューしてから初めて得る賞”という意味もある。

1月15日に開催された「第28回ソウル・ミュージックアワード」では、2つのアイドルグループが新人賞のトロフィーを手にした。

今回新人賞に輝いたのは、9人組ボーイグループStray Kids (バンチャン、ウジン、Lee Know、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、I.N)。

また、彼らに続く “最優秀ルーキー”として、12人組ガールズグループIZ*ONE(チャン・ウォニョン、宮脇咲良、チョ・ユリ、チェ・イェナ、アン・ユジン、矢吹奈子、クォン・ウンビ、カン・ヘウォン、本田仁美、キム・チェウォン、キム・ミンジュ、イ・チェヨン)も肩を並べた。

両グループにデビュー初年度である2018年の感想を聞くと、彼らは約束でもしたかのように「不思議だ」と話す。

Stray Kids のバンチャンはこの日「昨年は本当にたくさんの思い出があるが、なかでも一番大切なのはファンに出会えたことだ」と、1年を振り返った。

スンミンは新人賞受賞に対して感激した様子を見せた。

「昨年はテレビ越しに年末授賞式のステージを見ていた。先輩アーティストたちの姿を通じて“ああなれるのは、いつだろう”と思っていたが、今年は直接参加して新人賞もいただいた。光栄だ」

続いてヒョンジンは「2019年はみんなが元気に過ごしてほしい」と伝え、「より多くのコンテンツと格好いい姿、パフォーマンスをお見せしたい」と意気込んだ。

IZ*ONEのクォン・ウンビは2018年を「メンバーたちにとって人生のターニングポイントだった」と振り返る。

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