SEVENTEEN・スングァン、アイドルから“敏腕マネージャー”に転身!? 憧れのバレー女帝から褒められる

SEVENTEEN・スングァンが、バレーボールチームの“マネージャー”として敏腕ぶりを披露する。

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韓国地上波のMBCで10月5日20時45分より放送される『新人監督キム・ヨンギョン』(原題)の第2回では、韓国バレー界の“レジェンド”キム・ヨンギョンが新人監督として率いる「必勝ワンダードッグス」と、国内で数々の優勝経験を誇る高校バレーの強豪・全州槿映(チョンジュ・クニョン)女子高校の対決が描かれる。

試合は「必勝ワンダードッグス」が第1セットを先取して主導権を握るが、その後チームは思わぬ展開に直面して危機に陥り、会場の緊張感が一気に高まる。連続失点で流れを失ったキム・ヨンギョン監督は、“最後の切り札”を繰り出して逆転を狙うなど、手に汗握る展開が予告されている。

キム・ヨンギョンは一手先を読む試合運びと的確な作戦指示で周囲を感嘆させる。張り詰めた緊張が漂うコートで、新人監督キム・ヨンギョンのデビュー戦がどのような結末を迎えるのか、視聴者の関心が集まっている。

同番組では、自他ともに認める“バレーボールファン”のスングァンが、キム・ヨンギョンを支える「必勝ワンダードッグス」のチームマネージャーを務めている。この日の放送でも、控えめながら着実に自身の任務をこなし、キム・ヨンギョンから「マネージャー上手だね」と褒められる。

ところが褒められた直後、スングァンがキム・ヨンギョンから離れた場所に座る場所が捉えられる。果たしてスングァンが監督と距離を置いた理由は何なのか、当日の放送に注目が寄せられている。

新人監督キム・ヨンギョン
(写真=MBC)

試合結果はもちろん、選手に対するキム・ヨンギョンの真摯な指導、柔軟な戦術変化、そしてスングァンのマネージャーとしての存在感まで。緊張と笑いが交錯する今回の放送も、『新人監督キム・ヨンギョン』の成長物語を描き出す展望だ。

◇スングァン プロフィール

1998年1月16日生まれ。本名プ・スングァン。身長174cm。2012年からPLEDISエンターテインメントに所属し、3年2カ月の練習生期間を経てSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインボーカルを担当しており、練習生時代から高い歌唱力に定評がある。一方で、グループ内のムードメーカーとしても知られており、バラエティの分野では高いMCスキルや優れたトーク力がたびたび称賛される。

◇キム・ヨンギョン プロフィール

1988年2月26日生まれ。韓国・京畿道出身。身長192cm。小学4年生からバレーを始め、2005年に新人ドラフト1位で韓国Vリーグの興国生命ピンクスパイダーズに加入。その後、日本のJTマーヴェラスをはじめトルコや中国など海外を転々とし、2020-2021シーズンに興国生命に11年ぶりに復帰。その後、中国でのプレーを経て2022年6月に興国生命に再復帰した。韓国代表では2012年ロンドン五輪ベスト4、2021年東京五輪ベスト4に貢献。キャプテン兼エースとして長年チームをけん引し、2021年8月12日に代表引退。2024-2025シーズンをレギュラーラウンド、チャンピオン決定戦ともに優勝し、2025年4月に現役を引退した。

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