ENHYPEN、日本オリジナル曲が初のタイトル曲に!日本SG『宵 -YOI-』のトラックサンプラー公開

2025年07月01日 K-POP #ENHYPEN

ENHYPENが日本4thシングル『宵 -YOI-』への期待感を高めている。

【写真】「腕の筋肉が…」ソンフンの"爆イケ"オーラ

7月1日、ENHYPENは日本4thシングル『宵 -YOI-』に収録される新曲2曲のトラックサンプラーを公開した。

同時に、収録される全3曲のタイトルも明らかとなり、タイトル曲『Shine On Me』と『Echoes』の2曲の日本オリジナル曲に加え、『Bad Desire (With or Without You) [Japanese Ver.]』が収録される。

公開された『Shine On Me』と『Echoes』のトラックサンプラーは、それぞれ“水面に浮かんで輝きながら回る星”や“ドライブ中の車内で『Echoes』が流れる様子”が描かれ、各曲のコンセプトが視覚的に表現されている。ここにENHYPENのボーカルが重なり、どのような楽曲として仕上がるのか、ファンの関心が高まっている。

ENHYPEN
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

タイトル曲『Shine On Me』は、真夏の情緒を繊細に描いたJ-POP調のバラード。疲れた日々を過ごす自分の前に、星のように輝く「君」が現れる瞬間から始まるストーリーを描いている。季節の空気を感じさせるバンドサウンドとエモーショナルなメロディが印象的で、特に感性豊かでキャッチーなメロディラインは、リスナーの心に自然と染みわたる。

『Echoes』は、トレンディで感覚的なサウンドによって大衆性と独自の音楽性を兼ね備えた、イージーリスニング系のポップトラック。タイトル通り「どこにいても君の存在が頭から離れない」というテーマを軸に、「2人だけの世界へ君を連れて行きたい」という独占欲を描いている。

ENHYPEN
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

日本オリジナル曲がタイトル曲になること、また日本オリジナル曲が2曲収録されるのもENHYPENとして初の試みだ。『宵 -YOI-』にはこの2曲に加え、6月に発売されダブルミリオンセラーを達成した韓国6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』のタイトル曲『Bad Desire (With or Without You)』の日本語バージョンも収録される。

日本4thシングル『宵 -YOI-』は7月29日にリリース。さらに、7月31日には発売を記念したショーケースが日本で開催される。

また、ENHYPENは7月5日・6日に東京・味の素スタジアム、8月2日・3日に大阪・ヤンマースタジアム長居で初の2都市スタジアムツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN -SUMMER EDITION-」を開催する。デビューから約4年7カ月でのスタジアム公演開催は海外アーティストとして史上最速であり、日本の2都市でスタジアムツアーを行うのはK-POP第4世代グループとして初の快挙となる。

約2年ぶりとなる日本での作品リリースと合わせて、日本での熱気を高めていくENHYPENに目が離せない。

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、躍進を続けている。

【写真】「爆イケな10代」ニキ、“色気ダダ漏れ”な横顔

【写真】ヒスン、“イケ散らかした“ビジュアル

【写真】ジェイ、完璧スーツ姿「どうなってんの?」

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集