BIGBANG再集結!D-LITEのソロコンサートにSOL&G-DRAGONが駆け付けた!

2025年04月28日 K-POP #BIGBANG

BIGBANGのD-LITE(デソン)が単独コンサートを盛況のうちに終えた。

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D-LITEは4月26日、27日の2日間、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールにて「DAESUNG 2025 ASIA TOUR:D’s WAVE IN SEOUL」(以下、「D’s WAVE」)を開催し、ファンたちと特別な時間を過ごした。

今回のコンサートは、D-LITEが最近リリースした1stミニアルバムのタイトル曲『Universe』で幕を開けた。続いて『Last girl(with ハン・ヨハン)』、『JUMP』など新アルバムの収録曲を初披露し、オープニングから会場の熱気を一気に引き上げた。

BIGBANG
(写真=RND COMPANY)

また、『Falling Slowly』、『Light』、『Laugh It Off』、『Baby Don't Cry』でしっとりとした空気を醸し出し、『歌うたいのバラッド』、『Rainy Rainy』、『Dress』など、日本での活動曲も立て続けに披露し、観客から大歓声を浴びた。

D-LITE
(写真=RND COMPANY)

輝く絆が際立ったゲストラインナップも大きな反響を呼んだ。4月26日には、BIGBANGのSOL(テヤン)がスペシャルゲストとしてサプライズ登場し、特別なステージを作った。4月27日にはSOLとG-DRAGONがともにステージに上がり、『HOME SWEET HOME』、『BANG BANG BANG』、『IF YOU』などBIGBANG完全体によるパフォーマンスを実現させ、ファンにとって忘れられない瞬間となった。

特にBIGBANGのメンバーたちは、3月30日に開催されたG-DRAGONの単独コンサートで共演して以来、わずか28日ぶりに再びD-LITEのソロコンサートで一堂に会したことで、注目を集めた。

BIGBANG
(写真=RND COMPANY)

今回のコンサートは、D-LITEにとってソロとして初めての韓国国内単独公演であり、一層成長した音楽の実力と卓越したライブパフォーマンスを証明した。華やかなステージ演出、ハイクオリティのパフォーマンス、そして心のこもったファンとのコミュニケーションが合わさり、D-LITEならではの圧倒的な存在感を刻みつけた。長い間待ち続けたファンの期待を大きく上回る感動と完成度を届けたステージだった。

公演を終えたD-LITEは、直筆の手紙を通じて「この1年間、アルバム制作や公演、番組出演などで忙しく駆け抜け、ついに今日、ソロとして初めての韓国国内単独コンサートを開催することができ、感慨深いです。昨年、この会場でSOL(テヤン)さんのステージを見ながら漠然と夢見ていた瞬間が現実になり、本当に嬉しく、感謝しています」と感想を伝えた。

D-LITE
(写真=RND COMPANY)

さらに「新しい挑戦はいつも簡単ではありませんでしたが、僕を信じて支えてくれた会社の皆さん、そして何より大きな愛を送ってくださったファンの皆さんのおかげで、今日このステージを作り上げることができました。今日共に過ごしてくださったすべての方々に心から感謝し、これからも僕たちだけの思い出をたくさん築いていけることを願います」と付け加えた。

なお、「D’s WAVE」ソウルコンサートを成功裏に終えたD-LITEは、今後、ホーチミン、クアラルンプール、台北、香港、神戸、横浜など各地でツアーを続けていく予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇D-LITE(デソン) プロフィール

1989年4月26日生まれ、本名カン・デソン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。リードボーカルを務め、『LIES』『Last Farewell』『HARU HARU』『SUNSET GLOW』『BAD BOY』『LOSER』『BANG BANG BANG』など数多くのヒット曲を生み出した。グループ活動の他にもソロアーティストとしても高く評価されており、センスあふれる話術を通じてタレントとしても活躍。YGエンターテインメントを離れ、2023年4月にR&Dカンパニーと契約した。

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