「坂口健太郎に激似」と話題になった俳優ソ・ガンジュン、強烈な視線の圧巻ビジュアルに釘付け【PHOTO】

2025年03月27日 話題

俳優のソ・ガンジュンが、圧倒的な存在感を披露した。

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ファッション誌『marie claire korea』は3月26日、公式SNSにソ・ガンジュンと撮影した2025年4月号の雑誌カットを公開した。

「Face Up(直視する)」というテーマのもと、ソ・ガンジュンは揺るぎない信念を宿した真っ直ぐな眼差しで、見る者を圧倒した。力強さと繊細さ、冷静さと温かさを行き来する多彩なビジュアルが目を引く。

ソ・ガンジュン
(写真=『marie claire korea』)

グラビアと共にインタビューも行われた。現在、ドラマ『アンダーカバーハイスクール』(原題、MBC)で国家情報院の要員チョン・ヘソン役を演じているソ・ガンジュンは、「初日の撮影は今でも鮮明に覚えている。現場のすべての風景を目に焼き付けようとした。撮影機材という、あの無機質な鉄の塊を見た瞬間、胸が熱くなった。現場への感謝を、こんなにも深く感じたのは初めてだった」と語り、演技への愛情をにじませた。

また、チョン・ヘソンというキャラクターについて、「ヘソンは世界をただ美しいとは信じていないが、かといって悲観的すぎるわけでもない。醜いもの、美しいもの、温かいもの、冷たいもの…それらすべてが混在するのが世界だと信じている。そういう点が、自分と似ている」とコメントした。

ソ・ガンジュン
(写真=『marie claire korea』)

ソ・ガンジュンにとって、演技は「若き日の夢」だという。「演技は僕の人生の一部。最も大きな部分ではあるが、全てではない。その過程でどれだけ燃焼し、悩み、苦しみ、幸せを感じられるかが大事だと思う。本当に上手くなりたい。憧れの俳優たちが見せてくれるような演技を、自分もできるようになるまで、自分自身を奮い立たせ続けたい」と、自身の信念を語った。

なお、ソ・ガンジュンが出演する『アンダーカバーハイスクール』は、Good Data Corporationが集計する話題性指数において、TVドラマ部門で5週連続1位を記録。また、ソ・ガンジュン自身もTVドラマ出演者部門で5週連続1位に輝き、熱い支持を得ている。

(記事提供=OSEN)

◇ソ・ガンジュン プロフィール

1993年10月12日生まれ。韓国京畿道軍浦市出身。本名イ・スンファン。2013年に俳優5人で構成されたアイドルグループ5urpriseとしてデビュー。その後、ドラマ『放課後サプライズ』『怪しい家政婦』(2013)、『家族なのにどうして』(2014)、『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』(2016)、『キミはロボット』(2018)、『天気が良ければ会いに行きます』(2020)、『グリッド』(2022)や、映画『私の愛、私の花嫁』(2014)、『ビューティー・インサイド』(2015)、『ごめん、愛してる、ありがとう』(2015)、『ハッピーニューイヤー』(2022)などに出演。日本の俳優、坂口健太郎似と言われている。

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