「完治した夢を見る」結婚1年で子宮頸がん発覚の韓国アイドル、闘病中の心境告白「一杯飲みたい」

2025年01月30日 話題

ガールズグループCRAYON POP(クレヨンポップ)出身の歌手チョアが、子宮頸がんと闘病中の近況を明かした。

【写真】チョア、美しすぎるウェディングドレス姿

チョアは1月28日、自身のインスタグラムを更新。

車内で撮影した自撮り写真とともに、「しばらく前に大変なことがあったけど、以前なら夫と一杯飲みながら振り払ったけど、そうすることができなくてとても残念だ。今日のように家族や友人が集まる名節のときも、雰囲気に合わせて一杯飲んで楽しみたい。当然だったことが恋しくなる今日」とキャプションに綴った。

また、「最近夢を見る…5年後の今日は完治判定を受けて、夫と戦争のような育退の後に一杯飲む日常!」とし、「夫が買ってくれたビンテージワインを眺めながら、その日を楽しみにしている。もう2年が経とうとしているから、完治判定を受けるその日がすぐ来るでしょう?」と伝えた。

育退とは「育児退勤」の略で、子どもの寝かしつけが終わった際など、1日の育児が終了した際に用いる韓国の新造語だ。

チョア
(写真=チョアInstagram)

チョアは1990年7月12日生まれの34歳。2012年にガールズグループCRAYON POPのメンバーとして芸能界デビューし、メンバーで双子の妹ウェイとユニット「STRAWBERRY MILK」も組んで活動した。個人ではミュージカル女優として複数の作品に出演し、近年はYouTubeチャンネル「ChoaLife」で動画投稿もしている。

そしてプライベートでは、2021年12月25日に6歳年上の一般男性と結婚。相手については「話がよく通じて価値観も似ており、最初から“この人と結婚したい”と思った」と語っており、多くの人々からゴールインを祝福されていた。

ところが昨年10月、チョアは1年前の2023年に子宮頸がんと診断され、現在も闘病中であることを告白した。

当時、チョアは「33歳でがん診断を受けた。昨年5月、幸せな新婚1年目に産前検査を受けるために訪れた病院。その日、私は子宮頸がんと診断された」とし、「最初は信じられなかった。こんなに若くて健康な私ががんだなんて、もしかして誤診ではないかと、韓国で指折りの大学病院を5カ所も回った。生まれて初めて撮るMRI、PET-CTなど各種がん検査。3cmの大きさのがんで、妊娠可能性の保存が難しいという診断」と、診断を受けた際の状況を説明。

続けて、「青天の霹靂のような音に足下が崩れ、前が見えないほど涙を流しながら人生で最も大変な時間を過ごした」と率直な心境を吐露しつつも、「がんを少しでも減らすためにできる限りのことをした。毎日のように勉強して運動して献立を180度変えた。そのような努力のおかげか、手術当時のがんの大きさは予想よりもはるかに小さく、奇跡的に妊娠の可能性も保存できるようになった」と、将来的な妊娠の可能性に言及していた。

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