「醜女だ」元夫の不倫相手と勘違いして一般女性を批判した韓国女優、告訴取り下げで事態は一段落

2025年01月15日 話題

女優のファン・ジョンウムに“不倫女”と誤解された女性が訴訟を取り下げた。

【写真】ファン・ジョンウム、“元”夫とのキスSHOT

1月15日、所属事務所のYONEエンターテインメントなどによると、ファン・ジョンウムが夫の不倫相手として批判した女性A氏が昨年6月に提起した名誉毀損の告訴を取り下げたという。

ファン・ジョンウムは昨年2月、元プロゴルファーで事業家のイ・ヨンドン氏と離婚訴訟中であると報じられた。2016年2月に結婚した2人は2020年に一度離婚の危機を迎えたが、翌年に復縁して2022年に次男を出産した。

ファン・ジョンウム
(写真提供=OSEN)ファン・ジョンウム

しかし昨年、再度の不和に直面し、2度目の離婚訴訟に身を投じたファン・ジョンウム。その過程で、「醜女よ。ヨンドンとどうか結婚してくれ。離婚だけしてバンコクに行ってもいい?」とA氏に向けた言葉をSNSに書き込んだことで物議を醸した。

だが、ファン・ジョンウムの誤解だったことが判明。A氏とは面識もない赤の他人だったことが判明すると、ファン・ジョンウムは「関係のない方を夫の不倫相手と誤解し、一般人の投稿を私のアカウントにそのまま移し、侮辱感を与える用語で非難した。被害を与えた点を心より謝罪する」と伝えていた。

◇ファン・ジョンウム プロフィール

1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』(2010)、『私の心が聞こえる?』(2011)、『ゴールデンタイム』(2012)、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』(2015)など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』で主演を務めた。

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