BABYMONSTER、最新ALダブルタイトル曲のパフォーマンスビデオビハインド映像を公開!

2024年12月25日 K-POP #BABYMONSTER

ガールズグループBABYMONSTERが、完成度の高いパフォーマンスで大きな反響を得た振り付け映像のビハインドを公開した。

【写真】BABYMONSTERの日本人メンバー

所属事務所YGエンターテインメントは12月24日、公式ブログに「BABYMONSTER - 'DRIP & CLIK CLAK' PERFORMANCE VIDEO BEHIND」を掲載した。

シンプルな背景で振り付け本来の魅力をそのまま盛り込んだ、ダブルタイトル曲『DRIP』と『CLIK CLAK』パフォーマンスビデオの製作過程を垣間見ることができる映像だ。

『DRIP』の撮影に先立ち、BABYMONSTERはポイントダンスである“払い落としダンス”を披露し、現場の雰囲気を盛り上げた。

全ての準備を終えてカメラの前に立ったメンバーたちは、最初のテイクからパワフルな身振りでエネルギーを注ぎ込み、惹きこまれる表情演技と卓越した表現力で楽曲のムードを一層生かした。

BABYMONSTER
(写真=YGエンターテインメント)

また今回、ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーもともに撮影に参加。

ユニット別の群舞で先頭にいるメンバーが目立つようジャケットを活用するというアイデアを出すなど、より良いものにすべく細かなアドバイスをし、力を加えたのだ。メンバーたちもフィードバックを素早く吸収し、より豊かで果敢になったパフォーマンスを見せた。

続けて行われた『CLIKCLAK』では、カジュアルさを脱ぎ捨てた、シックなオールブラックの衣装で登場した。

『DRIP』の軽快な魅力とは相反する強烈なオーラを纏ったメンバーたちは「枠組みが決まった振り付けの中で私たちだけの自由さを表現すること」を目標に、情熱を燃やした。

そしてBABYMONSTERは、余裕がたっぷりと感じられるかっこよさと流麗な緩急で“YG印”のオリジナルHIPHOPムードを完璧に消化した。

彼女たちは、エネルギーの消耗が大きい振り付けをこなしながら、最後までテンションを引き上げ、お互いを励ます姿で見る人たちを笑顔にした。

なお、BABYMONSTERは本日(12月25日)『2024 SBS歌謡大祭典』に出演し、ファンとともに年末を華やかに飾る。

さらに、来年1月25日・26日、ソウル・KSPO DOMEで「2025 BABYMONSTER 1st WORLD TOUR<HELLO MONSTERS>IN SEOUL」を開催し、デビュー初のワールドツアーの幕を開ける。その後ツアーは、ニューアーク、ロサンゼルス、神奈川、愛知、大阪、福岡などでの公演が予定されている。

◇BABYMONSTERとは?

YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。

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