Stray Kidsが米ビルボードで好成績を収めている。
12月24日(現地時間)、米ビルボードの発表によると、Stray Kidsが12月13日にリリースしたアルバム『SKZHOP HIPTAPE ‘HOP’』とリード曲『Walkin On Water』、さらに収録曲が最新チャート(12月28日付)計14部門にチャートインした。
特に、『SKZHOP HIPTAPE ‘HOP’』はメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を記録し、Stray Kidsは同チャートで通算6作品を連続で1位にチャートインさせる大記録を達成した。
2022年のミニアルバム『ODDINARY』を皮切りに、『MAXIDENT』、2023年の『★★★★★』(5-STAR)』『樂-STAR』、2024年の『ATE』、今回の新アルバム『SKZHOP HIPTAPE ‘HOP’』まで、「ビルボード200」でデビューアルバムから連続で6つのアルバムをチャートインさせたアーティストはStray Kidsが初めてである。
さらに、メインチャート「アーティスト100」でも1位を記録し、『ODDINARY』『MAXIDENT』『★★★★★(5-STAR)』『ATE』に続き、「ビルボード200」とともに1位を記録した5つ目の作品となった。
ここに「トップカレントアルバムセールス」、「トップアルバムセールス」、「ワールドアルバム」、「ワールドデジタルソングセールス」まで、6つのチャートで1位を記録したのはもちろん、「ワールドデジタルソングセールス」ではメンバーのソロ曲が上位圏を席巻している。
独自の音楽で、世界の音楽市場を席巻している彼らは、今年も注目に値する成果を上げた。英語シングル『Lose My Breath(Feat. Charlie Puth)』、ミニアルバム『ATE』のリード曲である『Chk Chk Boom』がビルボード「ホット100」にチャートインし、通算3度目のチャートインを果たした。
最近では、「Billboard Music Awards」で2年連続となる「トップグローバルK-POPアーティスト」を受賞した。
最新アルバム『SKZHOP HIPTAPE ‘HOP’』も熱い人気を集めている。
世界3大音楽チャートに挙げられる英オフィシャルチャートの「オフィシャルアルバムチャートトップ100」(12月20日付)で91位を記録し、韓国のHANTEOチャート「週間フィジカルアルバムチャート」で2週連続1位、さらに、サークルチャート「週間リテールアルバムチャート」、Spotify「トップアルバムデビューグローバルおよびUSA」で1位を席巻した。
なお、Stray Kidsは来年、全世界32地域で計48回の公演を行うワールドツアー「dominATE」を開催する。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ