&TEAMが本日（12月18日）、2ndフルアルバム『雪明かり（Yukiakari）』をリリースした。
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『雪明かり』は、「雪に反射された光によって周囲が明るく見える現象」を意味し、四季をモチーフにしたアルバムシリーズの最後の章である「冬」に該当する。
&TEAMの四季シリーズは春の『五月雨 (Samidare)』をはじめ、夏の『青嵐 (Aoarashi)』、秋の『十五夜 (Jyuugoya)』と続いてきた。
シリーズのフィナーレを飾る『雪明かり』は、春、夏、秋を共にしながら、より一層強固になった9人の少年の新しい始まりと希望を示唆する。アルバムと同名のリード曲『雪明かり』を含め、『Deer Hunter』『illumination』『三日月の願い』の新曲4曲と、『雪明かり』『Deer Hunter』の韓国語バージョン、これまでリリースされた楽曲16曲の計22曲が収録された。
リード曲『雪明かり』は感性的なギターリフで始まり、ダイナミックなメロディーに変わっていく流れが印象的な曲。四季を共に過ごした「僕たち」なら何でもやり遂げることができるという自信を胸に抱いて、新しいスタートを切った少年たちの抱負を盛り込んだ。
また、収録曲『Deer Hunter』は、大人になるための第一歩を踏み出す少年たちの成長をオオカミの姿になぞらえ、暗い雰囲気のポップサウンドと9人のメンバーの魅力的なボーカルが幻想的な雰囲気を醸し出す。
さらに、今回のアルバムには、&TEAM初のファンソング『crescent moon's wish』も収録され、9人のメンバーはこれからもLUNE（＆TEAMファン）と一緒に歩いていくという真心を込めた。
なお、&TEAMはアルバムリリースを皮切りに活発な活動を続けていく。来る19日には東京でショーケースを行い、27日にはタイ・バンコクで開催される「2024 Asia Artist Awards」に出演する。
（記事提供＝OSEN）
◇＆TEAMとは？
HYBEの日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。結束の力をもとに、前向きでエネルギーに満ち溢れ、さらなる成長を目指し明日に向かって走り出す。
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