ガールズグループBABYMONSTERが新曲『DRIP』を日本の音楽番組で披露する。
所属事務所のYGエンターテインメントによると、BABYMONSTERは11月29日に『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演し、1stフルアルバム『DRIP』の同名リード曲を披露するという。
BABYMONSTERは、5月に公式デビューアルバム『BABYMONS7ER』のタイトル曲『SHEESH』を同番組で披露し、圧倒的なライブパフォーマンスで話題を集めた。そのため、今回の『DRIP』のパフォーマンスにも大きな期待が集まっている。
また、30日には『Venue101』(NHK)、12月11日には『週刊ナイナイミュージック』(フジテレビ)と相次いで出演し、本格的な日本でのプロモーション活動を展開する。
『DRIP』は日本でも成果を上げており、iTunesの「トップアルバム」、LINEミュージックの「アルバムTop100」で1位を記録した。さらにオリコン、ビルボードジャパンでも上位圏にランクインしている。
『DRIP』リリースを記念して、東京、大阪、愛知、福岡の4都市で開催されているポップアップストアも、連日多くの人で賑わっている。さらに、最近開催が決定した初のワールドツアーでは、神奈川、愛知、大阪、福岡での公演が確定した。
(記事提供=OSEN)
◇BABYMONSTERとは?
YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。
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