俳優のウィ・ハジュンが『イカゲーム』シーズン2に言及した。
11月24日に韓国で放送されたバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』（SBS）には、ウィ・ハジュンがゲストとして出演した。
この日、“国民の年下男子”として愛されているウィ・ハジュンは、必ず出演したいバラエティ番組に『アラフォー息子の成長日記』を選んだことに対して、「僕もアラフォー。母親のことをたくさん思い出した」と語った。
これに対し、番組MCのシン・ドンヨプは積極的にVTR出演のオファーを試み、ウィ・ハジュンはあっさりと「分かりました」と答えた。番組への合流の可能性を見せると、シン・ドンヨプは「親孝行の一種だ」と言って爆笑させた。
さらに、番組ではウィ・ハジュンの恋愛スタイルも明かされた。普段は静かな性格だが、恋愛の時だけは我慢せず、気持ちを表現するという。
異性に振られた経験があるというウィ・ハジュンは、「それでも、君を好きだったことは後悔していない。君はそれだけの価値がある人だと伝える」と話した。これにMCのソ・ジャンフンは、「そうしてすぐ別の人のところに？」と雰囲気を盛り上げ、ウィ・ハジュンも「すぐ別の人のところに行かないとでしょ」と言い返して出演者を笑わせた。
また、故郷が莞島（ワンド）だというウィ・ハジュンは、「父親がアワビ事業をしている」とし、「不思議なことに幼い頃は海産物を食べなかった。（実家以外の）アワビ粥を見るとほとんどアワビが入っていなかったが、僕たちは幼い頃からたくさん入れて作ってくれた」として幼少期を回想したりもした。
そして自身が出演する『イカゲーム』シーズン2が12月26日に公開予定だとも明らかにした。キャラクターがシーズン1と似ているか尋ねられると、「シーズン1では生死の行方が分からなかったが、生きて帰ってきた」と答え、ソ・ジャンフンは「シーズン1で死んだら（シーズン2に）出てこなかっただろう」とシーズン2での存在自体がネタバレだと話した。
（記事提供＝OSEN）
■【写真】ウィ・ハジュン、素肌ジャケットから“ムキムキ体型”あらわに
前へ
次へ
