俳優チ・チャンウク&SEVENTEEN・ディエイト、ゴッホ回顧展のオーディオガイドを担当

2024年11月08日 話題 #SEVENTEEN

俳優チ・チャンウクとSEVENTEEN・ディエイトがオーディオガイドに挑戦した。

【写真】最高すぎ…?“ロン毛”のチ・チャンウク

ソウル・芸術の殿堂で11月29日に開幕となる「不滅の画家 ファン・ゴッホ、THE GREAT PASSION」のオーディオガイドに、チ・チャンウクとディエイトが参加した。

今回の展示は、フィンセント・ファン・ゴッホの原画76点をオランダのクレラ―・ミュラー美術館から韓国に空輸して行われる、史上最大規模の回顧展だ。

チ・チャンウク、ディエイト
(画像=「不滅の画家 ファン・ゴッホ、THE GREAT PASSION」)チ・チャンウク(上)、ディエイト(下)

世界的な人気を獲得しているチ・チャンウクは今回の展示で、韓国語のオーディオガイドを担当する。彼はゴッホの情熱と苦悩を伝えるため、繊細な感情を込めたという。チ・チャンウクは、「以前、ニューヨークで初めてゴッホの作品を見たが、本当に強烈だった。インスピレーションと感情が満ち足りる感覚になった縁がある」として、ゴッホに関するエピソードを伝えた。

一方、ディエイトは中国語のオーディオガイドを担当した。K-POPスターであるディエイトの声を通じて、観客は多彩な作品の話はもちろん、ゴッホの芸術に対する情熱をリアルに感じることができると期待を集めている。

ディエイトは、「厳しい状況の中でも、愛する仕事を最後まで守るために自身の情熱を全て吐き出したゴッホの姿が感動的だった」と感想を語った。

なお、HMG(Hyundai Motor Group)と韓国のテレビ局MBNが共同主催する今回の展示は、11月29日から2025年3月16日まで、芸術の殿堂ハンガラム美術館で開催される。チケットの先行販売はオープンと同時に前売りランキングで1位を記録し、その話題性を証明した。

◇チ・チャンウク プロフィール

1987年7月5日生まれ。小劇場のオーディションを通じてミュージカルに出演した経歴を持つが、本格的にデビューしたのは2008年公開の映画『スリーピングビューティー』から。翌年放送されたドラマ『ソル薬局の息子たち』(KBS)で一家の末っ子ソン・ミプンを演じたことがきっかけで、注目を集めるように。2014年に放送されたドラマ『奇皇后』(MBC)を機に、一躍韓流スターとして名を上げた。初期の作品から現在に至るまで、熱い人気を博している。

◇THE 8(ディエイト) プロフィール

1997年11月7日生まれ。SEVENTEENの中国人メンバーで、本名は徐明浩(シュウ・ミンハオ)。韓国では本名を韓国読みにして「ミョンホ」と呼ばれることも。SEVENTEEN内ではパフォーマンスチームに所属しており、ダイナミックでありながらスラリとした体形を生かしたしなやかなダンスに定評がある。5歳から武術を嗜んでおり、一度全国大会で優勝している。スタイリッシュなビジュアルを誇る一方で“メンバー屈指の愛されキャラ”とされており、各種バラエティ番組では愛嬌たっぷりの立ち振る舞いを見ることができる。

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