45歳で出産したことから、韓国では“老産のアイコン”とも称されるチェ・ジウ。だが、実年齢を忘れさせるほどの美貌を維持している。
チェ・ジウは11月4日、自身のインスタグラムを更新して「1年前の今日」という文と複数の写真を投稿した。
公開された写真には、親しい友人たちと旅行を楽しむチェ・ジウの姿が収められていた。同じく女優仲間のオ・ヨンス、シン・エラたちとともに美しい場所を散歩し、展示を楽しみ、記念写真を撮って思い出を作ったようだ。
チェ・ジウの大人の余裕たっぷりな旅行写真に、ファンたちは「ジウ姫いつ見ても可愛いですね」「ジウ姫の娘さんかと思いました」「最高の女優さん!」など、絶賛コメントが相次いで寄せられた。
なおチェ・ジウは2018年に9歳下の事業家と結婚し、翌年に長女を出産。今年は、7年ぶりとなる出演映画『ニューノーマル』が日本で公開され、プロモーションで来日もしている。
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性(オンライン・プラットフォームのアプリケーション会社の代表)と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産した。
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