HYBE LABELS JAPANが手掛けるグローバルグループ&TEAMが、9月7～8日に京セラドーム大阪で開催されたK-POP授賞式「THE FACT MUSIC AWARDS」（以下、「TMA」）でGlobal Generation賞を受賞し、海外での人気を証明した。
【写真】HYBE JAPAN発「&TEAM」はどんなグループ？
また、初参加である本授賞式で堂々と情熱的なパフォーマンスを披露した。
Global Generation賞とは、今年印象的な活躍を見せたグローバルグループに贈られる賞である。
&TEAMはトロフィーを持ち上げながら、「『TMA』に初めて出演し、こんなに大きな賞を受賞できて嬉しいです。最近、結成2周年を迎えたので、LUNÉ（&TEAMのファンネーム）の皆さんからのプレゼントだと思って、さらに頑張ります」と話した。
続けて、「LUNÉの皆さんと春夏秋冬をともにしているだけに、これからの秋、冬も良い思い出をたくさん作りたいです」と思いを込めた。
&TEAMは「TMA」のステージで2ndシングルの同名タイトル曲『青嵐（Aoarashi）』と1stシングル『五月雨（Samidare）』の収録曲『Scar to Scar』の韓国語バージョンを披露し、真価を発揮した。
リフトに乗って登場した彼らは、観覧車や花火、青空など夏の趣が感じられる画面の情景と調和した清涼感のある完璧に揃ったキレのあるダンスで『青嵐（Aoarashi）』を披露した。
そして、青春の爽やかな雰囲気を醸し出した&TEAMは、続く『Scar to Scar』で完全に雰囲気を変え、目の離せない強烈なパフォーマンスを見せつけた。
強固なチームワークで魅せるさまざまな演出と躍動感あふれる振り付けに9人のメンバーのカリスマが加わり、京セラドームの熱気は最高潮に達した。
そんな&TEAMは四季に合わせて音楽をリリースしている。今年5月には『五月雨（Samidare）』、8月には『青嵐（Aoarashi）』をリリースし、自己最高記録を更新し続けている。
何より、2022年12月にリリースしたデビューアルバム『First Howling：NOW』から直近にリリースした『青嵐（Aoarashi）』まで、5作連続でオリコンランキングトップを占めた。
さらに、『青嵐（Aoarashi）』はビルボードジャパンの「トップシングルスセールス」チャートでは初週46万枚以上の販売量で1位を獲得した。
なお、&TEAMのアリーナツアー「2024 &TEAM CONCERT TOUR 'Second to NONE'」は東京、兵庫、福岡、ソウルのステージが成功裏に終了した。来る9月28～29日には愛知・ポートメッセなごや第1展示館で公演を開催し、フィナーレを飾る予定だ。
◇&TEAMとは？
HYBEの日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANに所属する、EJ・FUMA・K・NICHOLAS・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成されるグローバルグループ。異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が一つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。結束の力をもとに、前向きでエネルギーに満ち溢れ、さらなる成長を目指し明日に向かって走り出す。
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