パリ五輪のフェンシング男子サーブル個人で金メダルを獲得したオ・サンウク(27)に、日韓の両親を持つモデル豊田遥夏(24)との熱愛説が浮上したなかで、所属事務所が言葉を慎んだ。
9月4日、オ・サンウクの所属事務所BRIONカンパニーの関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』に「オ・サンウク選手の熱愛説と関連しては特別に申し上げる言葉がない」と“無対応”の方針を明らかにした。
否定も肯定もしなかったわけだ。
オ・サンウクは9月2日に放送されたバラエティ番組『同床異夢2-あなたは私の運命』(原題、SBS)に出演し、理想のタイプについて言及した。
昨年11月に理想のタイプとして女優キム・ユジョンを選び、ビデオレターまで残した彼は「(理想のタイプが)昔と変わったのか」という問いに、「背が高くて格好いい人。可愛いのは嫌いだ。格好良くなければならない」と答えた。
また、オ・サンウクは「女性らしいよりも、爽やかなスタイル。私があまり連絡をしないので、理解してくれる人。本当に携帯電話を触らない」とし、「彼女との連絡より、一緒にいる環境が重要だ」と具体的に明らかにしたりもした。ちなみに豊田遥夏の身長は176cmだ。
すでにオ・サンウクは昨年、フェンシング選手のキム・ジュノが運営するYouTubeチャンネルに出演し、彼女がいると自ら明らかにしたことがある。
そんななかでモデルの豊田遥夏との熱愛説が浮上した。実際に2人は、お互いのSNSアカウントをフォローしており、「いいね」を押し合うだけでなく、「君のものは私のもの、私のものも私のもの」「美しい」といった愛情が込められたコメントを交わす姿がとらえられたりした。
だが、このような状況でもオ・サンウクの所属事務所は「申し上げる言葉がない」と言葉を慎んだ。
豊田遥夏もオ・サンウクとの熱愛説と関連して、これといった立場を表明せず、沈黙を守っている。
(記事提供=OSEN)
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