元京都サンガの“日本人Kリーガー”が水原FCに移籍「誠実に臨みたい」

Kリーグ2(2部リーグ)の水原FCが、昨シーズン安山グリナーズでプレーした日本人FW石田雅俊(登録名:マサ)を獲得した。

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石田雅俊はスピードを生かしたドリブルと、正確なパスが持ち味。攻撃の幅広いポジションでプレーすることができる。

2014年にJ2リーグ所属だった京都パープルサンガでプロデビューした石田は、SC相模原、ザスパクサツ群馬、アスルクラロ沼津などでプレーした。

昨年、安山グリナーズに入団して24試合9得点、1アシストを記録した。

石田雅俊ことマサは、「自分の能力を信じて迎え入れてくれたクラブに感謝している。水原FCがKリーグ1(1部リーグ)に昇格できるよう、練習場でも日常でも誠実に臨みたい」と述べた。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)石田雅俊

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