元イングランド代表のデビッド・ベッカムが4年ぶりに韓国を訪れた。
ベッカムは1月29日13時30分、ソウル・明洞(ミョンドン)に位置するadidasブランドフラッグシップ・ソウルで開かれた、プレデターの30周年を記念したイベント「DAVID BECKHAM IN SEOUL」に参加した。
30周年を迎えたプレデターは、ベッカムの代名詞であるフリーキックを長年支えてきたモデルとして知られる。
ベッカムにとっては、2019年10月9日にソウルで開かれたアディダス創立70周年記念「ウルトラブースト・ハングル」の発売イベント以来、約4年3カ月ぶりの訪韓となった。
彼は現役時代、マンチェスター・ユナイテッド(92~03)、レアル・マドリード(03~07)、LAギャラクシー(07~12)、ACミラン(09~10、ローン)パリ・サンジェルマン(13)と、世界各国のビッグクラブでプレーしてきた。2013年にスパイクを脱ぎ、現在は米インテル・マイアミFCのオーナーとして活動。今季開幕直前、リオネル・メッシをパリ獲得するのに重要な役割を果たした。
この日の訪韓イベントでベッカム氏は、2002年日韓W杯で韓国をベスト4に導いたチェ・ジンチョル、キム・ナミルらとのトークショーにも参加した。
(記事提供=OSEN)
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