1番ブレンダン・ドノバン(二)、2番ジョーダン・ウォーカー(左)、3番ポール・ゴールドシュミット(一)、4番ノーラン・アレナド(三)、5番ウィルソン・コントレラス(捕)、6番ノーラン・ゴーマン(DH)、7番タイラー・オニール(中)、8番ラーズ・ヌートバー(右)、9番トミー・エドマン(遊)の順で開幕戦先発ラインナップが予想されている。
そしてキム・ハソン(27、サンディエゴ・パドレス)は、6番での出場が予想された。
パドレスの開幕戦予想ラインナップは、1番ザンダー・ボガーツ(遊)、2番フアン・ソト(左)、3番マニー・マチャド(三)、4番ジェイク・クローネンワース(一)、5番マット・カーペンター(DH)、6番キム・ハソン(二)、7番トレント・グリシャム(中)、8番オースティン・ノラ(捕)、デビッド・ダール(右)の順だ。
キム・ハソンはボガーツの加入で遊撃手の座を奪われたが、今年は二塁手としてメジャー3年目のシーズンを送る予定だ。
また惜しくもWBCは不参加だったチェ・ジマン(31、ピッツバーグ・パイレーツ)は、予想通り“海賊軍団”の中心打線に据えられている。
パイレーツの予想打順は、1番オニール・クルーズ(遊)、2番ブライアン・レイノルズ(中)、3番アンドリュー・マカッチェン(右)、4番カルロス・サンタナ(DH)、5番チェ・ジマン(一)、6番ジャック・スウィンスキー(左)、7番ケブライアン・ヘイズ(三)、8番ロドルフォ・カストロ(二)、9番オースティン・ヘッジス(捕)という打線を組むものと予想された。
なお、パイレーツの若手有望株ペ・ジファン(23)は名を連ねることができなかった。
トロント・ブルージェイズはリュ・ヒョンジン(35)がケガで離脱中のため、アレク・マノア、ケビン・ガウスマン、ホセ・ベリオス、クリス・バジット、菊池雄星の先発ローテーションを構築する見通しだ。昨年、肘の手術を受けたリュ・ヒョンジンは、7月の復帰を目標にリハビリを進めている。
(記事提供=OSEN)