かつてオリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスで活躍したイ・デホ(李大浩)が、韓国代表の2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンド敗退を受け、活発な“日韓交流”を提言した。
今大会、開幕2試合でオーストラリアと日本に連敗した韓国は、続くチェコ戦と中国戦で勝利を収めたが、結果は2勝2敗の3位で準々決勝進出ならず。3大会連続1次ラウンド敗退の屈辱を味わった。
韓国地上波SBSのWBC解説のため来日しているイ・デホは、3月13日の中国戦終了後、「SBSスポーツライブ後トーク」で大会を終えた韓国の選手たちへの温かな言葉をこう伝えた。