2010年代に日本サッカー界の“欧州組”を代表した元日本代表のベテランMF香川真司(33、シント=トロイデン)が、欧州生活を清算して母国Jリーグに復帰することになるのだろうか。
ベルギーメディア『HBVL』は1月28日(日本時間)、「香川が1年でシント=トロイデンを離れ、Jリーグに復帰する」とし、「彼は以前までのようなスターの地位を示すことができなかった」と伝えた。
去る2006年にセレッソ大阪でプロデビューした香川は、2010年夏にドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに移籍し、全盛期を謳歌した。