UEFAヨーロッパリーグ(EL)デビューを飾った韓国代表FWチョン・ウヨン(22、フライブルク)が、さらなる発展を誓った。
チョン・ウヨンは9月9日(日本時間)、ホームのヨーロッパ・パーク・シュタディオンで行われたELグループG第1節のカラバフ(アゼルバイジャン)戦に先発出場し、後半43分の交代まで88分間プレーした。
試合はイタリア代表MFヴィチェンツォ・グリフォ(29)のPK成功、日本代表FW堂安律(24)の追加点でフライブルクが2-1と勝利した。
チョン・ウヨンはゴールやアシストを記録することはできなかったが、自身のELデビュー戦で積極的なプレーを見せ、チームの攻撃をけん引した。