「飲酒状態で選手村内を運転した」韓国のメダリスト、重懲戒避けられず…代表資格停止の可能性

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スピードスケート代表選手の飲酒運転事故と関連し、韓国氷上競技連盟が監督と当事者4選手に対する懲戒を審議することになった。

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7月27日、連盟は来る8月8日14時にスポーツ公正委員会を開催し、スピードスケート代表のキム・ジンス監督と、キム・ミンソク(23)、チョン・ジェウォン(21)、チョン・ジェウン(23)、チョン・ソンギョ(23)の4選手に対する懲戒を審議することを発表した。

事の発端は、今月22日18時の代表チームの練習後、キム・ミンソクがキム・ジンス監督の外出許可を得て、自らの車でチョン・ジェウォンら3選手とともに移動し、選手村付近で食事と飲酒をしたことにはじまる。

(写真提供=長田洋平/アフロスポーツ)キム・ミンソク

飲食を終えた彼らはその後、チョン・ジェウンが飲酒状態で車を運転して選手村に入村。そして21時過ぎ、選手村内のウェルカムセンターで知人たちと誕生日パーティをしていたショートトラック女子代表パク・ジユン(23)の連絡を受け、キム・ミンソク、チョン・ジェウン、チョン・ソンギョの3人が同会に合流した。

パーティ終了後、キム・ミンソクは飲酒状態で自分の車にチョン・ジェウン、チョン・ソンギョ、パク・ジユンを乗せ、宿舎へと移動した。その途中、選手村内の歩車道境界ブロックと衝突する事故を起こしたが、4人はすぐに事故処理をすることなく、その場を後にした。

その30分後、選手村関係者が卓球代表常備軍の選手からの通報を受け、車両の番号を照会。車両の所有者も確認し、キム・ジンス監督に事故があったことを知らせた。その後、調査の過程でキム・ミンソクが飲酒運転をした事実が発覚した。

これらの報告を受けた連盟は、翌23日10時に、スピードスケート代表選手全員と、車に同乗していたパク・ジユンの退村を決定した。しかしその後、パク・ジユンは、キム・ミンソクらの飲酒状態を認知していなかった可能性が高いと判断し、選手村に復帰させた。

ただし、飲酒状態でハンドルを握ったキム・ミンソク、チョン・ジェウンはもちろん、彼らが飲酒状態であると認知していたにもかかわらず、車に同乗したチョン・ジェウォンとチョン・ソンギョは、代表資格停止レベルの重懲戒を受ける見通しだ。

また、キム・ジンス監督も選手管理不注意を理由に、スポーツ公正委員会に付託されることになった。

飲酒運転が発覚したキム・ミンソクは、今年2月の北京冬季五輪でスピードスケート男子1500m銅メダルを獲得し、韓国スピードスケート界の次世代を担うスター候補として注目を集めていた選手だった。しかし、今回の不祥事によって、それらの功績に泥を塗ることになってしまった。

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