ブラジル代表FWネイマール（30、パリ・サンジェルマン）が、韓国で連日豪遊している模様だ。
来る6月2日、ソウルワールドカップ競技場で韓国代表と国際親善試合を行うブラジル代表は、5月26日にネイマールやGKエデルソン（28、マンチェスター・シティ）、DFマルキーニョス（28、パリ・サンジェルマン）など第1陣が韓国に入国した。
そんなブラジル代表は、27日午前に練習を終えると、午後にソウル市内の観光に繰り出した。すると、インターネット上で続々と“ネイマール目撃談”が寄せられた。
ブラジル代表の選手たちは27日、南山（ナムサン）のNソウルタワーを訪問。目撃談によると、ネイマールはそこでチームメイトにアイスクリームをおごったという。
翌28日には、京畿道（キョンギド）龍仁（ヨンイン）にある人気テーマパーク「エバーランド」に登場。ネイマールはチームメイトとジェットコースターに乗り、無邪気にはしゃいだ様子を動画で自身のSNSに公開した。何十億円という年俸を受け取る選手たちが、子どものように遊び回る姿が見るものの笑いを誘った。
彼らは夜の文化も楽しんだようだ。ネイマールなどブラジル代表の選手たちは29日未明、江南（カンナム）のとあるクラブに訪れ、午前5時までVIPルームでお酒を飲み、なんと1200万ウォン（日本円＝約120万円）を使ったようだ。
韓国戦まで4日ほど残っているとはいえ、明け方まで酒を飲むといった行動は時差ボケの選手にとって決して良いことではない。ただ、ネイマールは意に介すことなく、韓国の文化にすっかりハマっている様子だった。
（記事提供＝OSEN）
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