かつてガンバ大阪で活躍した韓国代表FWファン・ウィジョ(29、ボルドー)が、フランス1部リーグ・アンで最も優れた決定力を持っていることがデータで証明された。
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イギリスメディア『Planet Football』は3月6日(日本時間)、欧州5大リーグ(イングランド、イタリア、ドイツ、スペイン、フランス)における決定力トップ10を発表。
ファン・ウィジョはリーグ・アンでトップとなる欧州5大リーグ全体9位に入った。
同メディアによると、今季のファン・ウィジョがゴール期待値(xG)「5.88」を4.12上回る10ゴールをリーグ戦で記録し、2シーズン連続で二桁得点に成功していることから全体9位に入った。
今季リーグ・アンで10ゴール以上を挙げた選手のうち、xGより4.12以上多い得点数を挙げた選手はいない。また、ファン・ウィジョは元韓国代表FWチャ・ボムグン(68)、韓国代表FWソン・フンミン(29、トッテナム)に続き、史上3番目に欧州5大リーグで2シーズン連続二桁得点を成功した。
同メディアは9位にランクインしたファン・ウィジョについて、「29歳の韓国代表ストライカーは2シーズン連続で二桁得点を達成している。ボルドーが降格争いに巻き込まれるなか、残りのシーズンも現在の調子を維持することを望んでいるはずだ」と伝えている。
なお、ファン・ウィジョ以外では10位にフランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(31、モナコ)、8位にスペイン代表MFファビアン・ルイス(25、ナポリ)、7位にノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21、ドルトムント)、6位にイングランド代表MFエミール・スミス・ロウ(21、アーセナル)、5位にアルゼンチン代表FWアンヘル・コレア(26、アトレティコ・マドリード)、4位にフランス代表FWムサ・ディアビ(22、バイエル・レバークーゼン)。
3位にはチェコ代表FWパトリック・シック(25、バイエル・レバークーゼン)、2位にはトルコ代表FWエネス・ウナル(24、ヘタフェ)が入り、1位はアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネ(26、エラス・ヴェローナ)だった。
(記事提供=OSEN)
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