かつてジェフユナイテッド市原・千葉、アビスパ福岡に在籍した韓国人DFキム・ヒョヌン(30、ソウルイーランドFC)が結婚を発表した。
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韓国Kリーグ2(2部)のソウルイーランドFCは12月8日、公式SNSを通じ、キム・ヒョヌンが来る12日、ソウルのエリエナホテルでイム・ガヨンさんと結婚式を挙げることを発表した。
2人は去る2016年に知人の紹介で出会い、5年間の熱愛の末にゴールイン。キム・ヒョヌンは結婚発表に際し、「いつもそばで力になってくれた新婦への感謝の気持ちが大きい。これからも幸せに暮らしていきたい」とコメントしている。
1991年4月生まれのキム・ヒョヌンは、慶南(キョンナム)FCユースの晋州(チンジュ)高校、弘益(ホンイク)大学を経て2013年にジェフ千葉でプロデビュー。2015年までの3シーズンでJ2リーグ通算99試合8ゴールを記録すると、2016年には福岡へ移籍し、J1リーグ通算29試合に出場した。
以降は中国2部でプレーした後、2018年にかつてユース時代を過ごした慶南FCに復帰。同年は日本人MF邦本宣裕(24、全北現代モータース)らとともにチームのKリーグ1(1部)準優勝に貢献した。ソウルイーランドFCでプレーした2021シーズンの成績は30試合1ゴールだった。
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