フライトだけで300時間…韓国代表ソン・フンミンの深刻な“酷使問題”「移動距離はケインの2.5倍」

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韓国代表FWソン・フンミン(29、トッテナム)が“酷使のアイコン”であることを証明する資料が公開され、注目を集めている。

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イギリスメディア『フットボール・ロンドン』は10月6日(日本時間)、FIFPro(国際プロサッカー選手会)の報告書を引用し、同じトッテナムでプレーするソン・フンミンとイングランド代表FWハリー・ケイン(28)の移動距離を比較した。

報告書では、2018年6月から今年8月までにおける計44リーグの選手265人の業務量を基に、選手の過労を解消するために強制的にでも休養期間を設けることが必要だと強調されている。

特に、海外でプレーする選手が自国の代表チームに合流することでより負担が増加することも伝えられた。

報告書によると、ケインが123時間フライトして8万6000キロを移動したのに比べ、ソン・フンミンは300時間フライトし、22万3000キロも移動していた。直近3年間のうち、12.5日間は空中にいたことになるのだ。

また、ケインが64回地域を移動したのと異なり、ソン・フンミンはその回数が204回に達していた。

10月シリーズでも試合2日前に代表合流

FIFProは、ソン・フンミンとケインの極端な移動距離の違いについてこう説明している。

「最も大きな違いとしては、ケインが所属するイングランド代表の試合はすべて欧州内で行われるが、韓国代表のソン・フンミンはアジア以外の大陸にも移動しなければならないことだ」

「ソン・フンミンは代表戦出場がケインよりも少ないが、累積移動距離は2.5倍も多かった。さらに驚くべきは、ソン・フンミンが直近3シーズンの300時間を飛行機の中で過ごしたが、これは国境を越えるフライトだけを計算したものだ」

(写真提供=OSEN)ソン・フンミン

実際、ソン・フンミンは去る9月2日に韓国で行われた2022年カタールW杯アジア最終予選のイラク代表戦にフル出場した後、「正直、どうすれば試合の2日前に帰国してしっかり寝て、上手くプレーすることができるだろうか」と吐露したことがあった。結局、ソン・フンミンは同月7日のレバノン代表戦をふくらはぎ負傷で欠場し、トッテナムに戻らなければならなかった。

今回の10月シリーズでも、ソン・フンミンは5日に韓国に帰国した。7日にはホームの安山(アンサン)ワースタジアムでシリア代表と対戦する。準備期間は本日(6日)しかないが、この日さえもチーム練習のために消化しなければならない。

FIFProは「過度な移動は選手の技量とウェルビーイングにネガティブな影響を及ぼす」とし、「長距離移動、何より北半球から南半球に移動するとき、あるいはその逆の場合、複数の時間帯を生き生きすることと深刻な気候変化も含まれる」と懸念を示した。

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