サッカー元日本代表の小林祐希が所属するソウル・イーランドFCでKリーグ・デビューを飾った。
7月19日、ソウル・イーランドFCはホームの蚕室(チャムシル)メインスタジアムで、Kリーグ2(2部リーグ)の第21節・金泉尚武(キムチョン・サンム)と対戦。この試合が小林祐希のKリーグ・デビュー戦となった。
韓国入国の後、自己隔離期間が解けてまだ1週間にもならない中でのデビュー。韓国メディア『OSEN』などは、「目立った活躍はなかったが、移籍前から脱2部リーグ級と評価されている選手だ」と報道。
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また、2019年までオランダのヘーレンフェーンで3シーズンも主力として活躍し、日本代表の経歴も持つだけに、「Kリーグ1(1部)の上位チームへ行っても主軸として活躍するだけの技量を備えている」と報じた。
今後の活躍に注目が集まる。
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