韓国で続く“ロナウド欠場騒動”、観客がまたも主催者に勝訴「入場料50%と5万ウォンを賠償せよ」

2021年06月09日 サッカー #C.ロナウド
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去る2019年夏、韓国で行われたユベントス対チームKリーグの親善試合でのクリスティアーノ・ロナウド欠場を受け、観客が主催者を相手取って起こした損害賠償訴訟で、観客側が再び勝訴した。

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ソウル中央地裁・民事合意14部(キム・ジョンミン部長判事)は6月9日、ソ氏など観客449人が主催者THE FESTAを相手取って起こした損害賠償請求訴訟で、原告一部勝訴の判決を下した。

裁判所は、「被告は原告に入場料の半分と1人当たり慰謝料5万ウォン(日本円=約5000円)を賠償するように」と判決を言い渡した。訴訟費用は原告が40%を持ち、残りはTHE FESTA側が負担することで決まった。

ユベントス対チームKリーグの親善試合をベンチで見守るクリスティアーノ・ロナウド

これに先立ち、2019年7月26日にソウルワールドカップ競技場で行われたユベントス対チームKリーグの親善試合で、クリスティアーノ・ロナウドが出場しなかったことによる“欠場騒動”が巻き起こった。

観客の多くはロナウド目当てであり、元々45分以上は試合に出場するとされていたため、オンライン上ではロナウドに対する非難が殺到。そこで、ソ氏らはイベントの主催者であるTHE FESTAを相手取り、4億8000万ウォン(日本円=約4800万円)を請求する訴訟を提起していた。

原告はTHE FESTAが「親善試合にロナウドが出場する」と広報したとし、実際にこのような内容が履行されず、損害賠償の責任があると主張した。

“ロナウド欠場騒動”が勃発して以降、THE FESTAを相手取って起こされた訴訟は今回が初めてではない。原告は少なくて数十、多くて5000人余りに達する民事訴訟が多数提起され、先に1審判決が下った事件はすべて原告が一部勝訴している。

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