韓国Vリーグ参戦の美女バレー選手が話題!韓国人の祖母を持つアメリカ出身アタッカー【PHOTO】

2021-2022シーズンから韓国でプレーする女子バレーボール選手の美貌が、国内ファンの間で話題となっている。

【写真】韓国の“美女バレー選手”ベスト6を一挙紹介

韓国プロバレーのVリーグ女子部は、先月28日に外国人選手ドラフトを実施。新規参入のペッパー貯蓄銀行含む全7チームがそれぞれ外国人選手を指名し、新シーズンに向けた補強を進めた。

そのなかで特に注目を集めたのが、IBK企業銀行アルトスが指名したレベッカ・レイサムだった。

アメリカ・テキサス州出身のレイサムは1997年生まれの23歳で、192センチの長身を誇るアタッカー。アメリカ国内の高校、大学卒業後はイタリアに渡り、2部リーグのFVブスト・アルシーツィオにチーム初の外国人選手として加入。以降、2シーズンにかけて活躍を披露していた。

(写真=IBK企業銀行アルトスのInstagram)レベッカ・レイサム

そんなレイサムは、父方の祖母が韓国人であるという。

加入発表後、チームを通じて「(祖母が)京畿道(キョンギド)に住んでいたという話を聞いたことがある。祖母は米軍だった祖父と出会い、アメリカに来た」と明かした彼女は、Vリーグでのプレーを待ち望んでいることも伝えた。 

「韓国人だという自負心は常に持っていた。韓国料理も愛している。ずっと行ってみたいと思っていた韓国でバレーボールをできることが本当に嬉しい。IBK企業銀行に一員になれたことに感謝している」

レイサムの参戦で盛り上がりを見せる韓国バレー界。ここでは、レイサムが自身のインスタグラムで過去に披露した日常写真を一部お届けしよう。

(写真=レイサムのInstagram)
(写真=レイサムのInstagram)
(写真=レイサムのInstagram)
(写真=レイサムのInstagram)
(写真=レイサムのInstagram)

新シーズンのVリーグは来る10月に開幕予定。まだ数か月先の話ではあるが、今からレイサムのプレーに注目したいところだ。

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