ソン・フンミンの去就をトッテナムOBの元韓国代表が言及「優勝できなくても幸せなら…」

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トッテナムの韓国人選手“第1号”であるイ・ヨンピョ(43)が、ソン・フンミン(28)の去就について見解を示した。

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イ・ヨンピョは2005年から2008年までトッテナムに所属。3シーズン通算でプレミアリーグ70試合に出場し、安定的なサイドバックとして活躍した。

2013年10月に現役を引退して以降は解説者として活動し、2021年1月に江原FCの代表取締役に就任している。

イ・ヨンピョ

イ・ヨンピョは去る2016年3月、「ソン・フンミンは2~3年後に欧州最高のフォワードの1人になるはずだ」と予言したことがある。その当時、ソン・フンミンはトッテナムで熾烈な主力争いを繰り広げていたことから、イ・ヨンピョの発言に疑問を抱く声もあった。

ただ、その予言は現実となった。今やソン・フンミンは、疑いの余地のないワールドクラスの選手と評価されている。

「彼の活躍は驚くことではない」

1月12日に本紙『スポーツソウル』のインタビューに応じたイ・ヨンピョは、「ソン・フンミンの最近の活躍はそれほど驚くことではない。彼は元々そのような資質のある選手だった。今は本当に上手くやっている。確実なワールドクラスだ」と後輩への称賛を惜しまなかった。

ソン・フンミンは最近、契約延長か移籍かの岐路に立たされている。イギリス現地ではトッテナムが好条件の契約を提案していると報じられている一方で、スペインではレアル・マドリードが関心を寄せていると伝えられている。

イ・ヨンピョは「トッテナムの地位は過去よりも大きく向上した。全世界でトップ10に入るチームになった。私がプレーしていた時代にも借金がなかったチームだ。会長が直接年俸交渉をして驚いた記憶もある。運営が上手いチームだ」と語った。

また、「イングランドの市場は世界最高だ。プレミアリーグ中位のチームも、イタリアやドイツの上位と同規模になった。もちろん、もっと良いチームもあるが、トッテナムにいても問題はない」とトッテナムの地位を高く評価した。

ソン・フンミン

一角では優勝できるチームに移籍すべきと主張する声もあるが、イ・ヨンピョの考えは違うようだ。

イ・ヨンピョは「たとえ優勝ができなくても、ソン・フンミン本人が幸せにサッカーができるなら、あえて移籍しなくても良い。ソン・フンミンはすでにチームで強い信頼を受けている。待遇も良い。契約延長も悪い判断ではない」という意見を明らかにした。

チームのエースとして活躍し、トッテナムのレジェンドの道を歩むのも良いという意見だ。

イ・ヨンピョは最後に、ソン・フンミンがいつか故郷の韓国・江原道(カンウォンド)に戻り、Kリーグの江原FCでプレーしてほしい希望も明かした。

イ・ヨンピョは「遠い将来、ソン・フンミンが江原で選手生活を終えてもらいたいと考えることがある。欧州でプレーしきった後でKリーグに来れば、多くの人から歓迎されることだろう。個人的な望みだが、多くの方が望んでいると思う」と話した。

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