韓国女子ゴルフの「次世代セクシークイーン」が話題沸騰、海外メディアも注目!

2020年05月18日 ゴルフ #ユ・ヒョンジュ

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)宣言以来、世界で初めて行われたプロゴルフ大会で、“次世代セクシークイーン”と呼ばれるユ・ヒョンジュが話題の中心に立った。

【写真】ユ・ヒョンジュがカラフルなゴルフウェアでファンを魅了!

ユ・ヒョンジュは、5月17日に京畿道・楊州(ヤンジュ)のレイクウッドカントリークラブで幕を閉じた韓国女子ツアー「第42回KLPGAチャンピオンシップ」(賞金総額30億ウォン=約3億円)の最終日に3打を失い、通算1アンダー、287打の51位にとどまった。

大会2日目に6アンダーで予選突破を決めると、韓国内だけでなく海外メディアも「次世代セクシークイーンの誕生」などと取り上げ、注目を集めた。

(写真提供=KLPGA)

身長172cmの恵まれた体つき、派手な美貌などから、すでにSNSで20万フォロワーを持つ彼女がフェアウェイでも己の武器を発揮した。ポータルサイトのゴルフニュースを独占し、彼女の写真1枚にネットユーザーが熱狂した。

「ルックスに注目が集まっても…」

実力ではなく、見た目で勝負しているという批判もあるが、ユ・ヒョンジュ本人は「外見で注目を受けようと努めたこともないし、ゴルフを熱心にしただけ」とし、「関心をいただけるのは選手としてうれしいし、感謝している。私はルックスだけを持っているわけではないので、そこに注目が集まっても否定的だとは思わない」と強調した。

(写真提供=KLPGA)

2016年から2年間、1部ツアーでプレーし、2019年の正規ツアーシード順位戦で35位に入って1部ツアーの“部分シード”を手にした。

彼女は「第2ラウンドでは危機を思い通りに乗り越えられたが、その後は危機でパーセーブができなかった。流れを維持する能力を磨かないと」と振り返った。「1部でプレーできること自体、優れた技量を持っているということでは?」と反問したユ・ヒョンジュは、「部分シードを持ったのは初めてなので、今後も出場できる試合はなるべく出る計画だ」と話した。

そして「応援してくださるファンの皆さんのためにも、今より努力して成績でも発展した姿を見せたい」と強調した。

(写真提供=KLPGA)

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