韓国プロ野球の“トレードマーク”といえるチアリーダーと応援歌が、お茶の間で響き渡る。
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韓国野球委員会（KBO）は4月21日、ソウル江南（カンナム）で第4回理事会を開き、シーズン開幕日を5月5日に決定した。
同日、KBOのリュ・デファン事務総長は「5月1日と5月5日で悩んだ」とし、「5月5日に開幕しても11月に韓国シリーズを終えることができると判断した。安全を点検し、選手団も準備する時間が必要であるため、5月5日に決定した」と説明した。
当初、3月28日に開幕する予定だった KBOリーグは、新型コロナウイルスの余波でシーズン開幕が延期された。
リュ事務総長は、「従来通り1チーム当たり144試合を目指してシーズンを開幕する。途中、選手団に新型コロナ感染者が発生した場合、3週間ほどリーグを中断することになる」と述べた。
また観客の入場時期に関しても慎重な態度を見せ、「（新型コロナの）脅威が減ったと判断できれば、観客席の10％、20％と少しずつ入場していく計画だ」と伝えた。
史上初の無観客の開幕戦に加え、以降もファンが球場を訪れることは難しい状況だ。しばらく球場に訪れることができないファンのために、韓国プロ野球10チームの応援歌をチアリーダーの映像とともに集めてみた。
◇斗山ベアーズ
◇キウム・ヒーローズ
◇SKワイバーンンズ
◇LGツインズ
◇NCダイノス
◇KTウィズ
◇KIAタイガース
◇サムスン・ライオンズ
◇ハンファ・イーグルス
◇ロッテ・ジャイアンツ
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