歩くだけでも目を引く韓国女子プロゴルフ界の“次世代セクシークイーン”ユ・ヒョンジュが久々にKLPGAのレギュラーツアーの舞台に帰ってきた。
ユ・ヒョンジュは8月11日、済州道(チェジュド)の西帰浦(ソギポ)市にあるテディバレーゴルフ&リゾートで開幕した韓国女子プロゴルフ(KLPGA)ツアーの斗山建設ウィーヴ選手権(賞金総額12億ウォン)を通じて、久しぶりにレギュラーツアーに姿を現した。
ユ・ヒョンジュのレギュラーツアー出場は昨年6月のBCカード韓経レディースカップ以来、14カ月ぶり。そのときも招待選手資格での出場だった。
2020年にはレギュラーツアーで活躍したユ・ヒョンジュだが、そのシーズンは賞金ランキング109位に止まり、シード権を失った。今年もまだレギュラーツアーには復帰できずにいる。KLPAGドリームツアー(2部ツアー)で汗を流しているが、最近はタレントとしての活動のほうが目立つ。
そのせいか、8月11日に行われた斗山建設ウィーヴ・チャンピオンシップ第1ラウンドではドライバーショットのOBが3回もあった。「OBはとてももったいないし、残念」と本人も悔しさを覗かせた。
ただユ・ヒョンジュには今、とある計画を進めている。それについて本紙『スポーツソウル』との独占インタビューで詳しく紹介したい。
◇ユ・ヒョンジュ プロフィール
1994年2月28日生まれ。韓国・京畿道出身。身長172cm。2004年からゴルフを始め、2011年に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会。実力と美貌、優れたフィジカルを兼ねそなえた女子ゴルファーとして人気を集めている。
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