韓国の“フィギュア女王”キム・ヨナが、現役時代にライバルだった浅田真央について語った。
YouTubeチャンネル「食パンお姉さん、キム・ヨンギョン」には1月22日、「世界観が大衝突!ついに実現した皇帝たちの出会い、いや、これが本当に実現するの?」というタイトルの動画がアップされた。
その動画では、“バレー女帝”と呼ばれる元韓国代表のキム・ヨンギョンとキム・ヨナによる対談が行われた。
率直な話を交わしていたなかで、キム・ヨンギョンは慎重に「浅田真央選手とは親しい関係だったのか」と尋ねた。するとキム・ヨナは「親しいと言うのは難しい」とし、「試合に行って顔を合わせても、相手チームと会話はしないのではないか」と逆に問いかけた。
キム・ヨンギョンは「2人はライバルというべき存在で、韓日戦のような構図もあった」と付け加えた。キム・ヨナは「(韓国と日本で)非常に執拗に比較分析され、一つひとつ比べられていた」と答えた。
続けて「年齢や身長、体型まで似ていて、運命のように常に結び付けられていた」と振り返り、「韓日戦に対する敏感さも加わり、関心がより集中していたのだと思う」と語った。
キム・ヨンギョンは「互いに刺激を与え合う良いライバルだったと思う。そうした相手がいなければ、むしろ気が緩んでいたかもしれない」と述べた。一方でキム・ヨナは「韓国と日本の両方で絶えず比較されていたため、親しくなる時間も、より親しくなれる状況もなかったと思う」と振り返った。
そして「引退後は会う機会もなく、それぞれ自分の人生を懸命に生きているので、『元気に過ごしているのだろう』と思う程度だ」と淡々と語った。
キム・ヨナと浅田真央は、ジュニア時代から約10年にわたるライバル関係だった。特に2010年のバンクーバー冬季五輪では、キム・ヨナが金メダル、浅田真央が銀メダルに輝いている。
◇キム・ヨナ プロフィール
1990年9月5日生まれ。韓国・京畿道出身。身長164cm。元フィギュアスケート選手。2010年バンクーバー五輪金メダル、2014年ソチ五輪銀メダル、2009年と2013年の世界選手権優勝など、輝かしい成績を残し、韓国では“フィギュア女王”と呼ばれる。2014年2月に引退。引退後も高い人気を誇り、数多い人気女優を押さえてCM女王として君臨している。フィギュアスケート選手の強化・育成活動を続けており、ボランティア活動や寄付活動にも積極的だ。2022年10月、「Forestella」のメンバーであるコ・ウリムと結婚した。
■【写真】もはや別人…キム・ヨナの“ぱっちり”お目々、女優顔負けの「進化する美貌」
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