“慰安婦嘲笑疑惑”で炎上するユニクロ、韓国版CMだけ字幕が違う…「撤退」を望む声が増加

2019年10月23日 社会 #日本不買運動
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最近、慰安婦を嘲笑する広告を出したという“疑惑”が浮上したユニクロに対して、韓国市場からの撤退を要求する声が増えている。

一部の韓国消費者は、ユニクロが売れ行き好調という記事について、「世論を操作するトリック」など頭から否定したりもしている。

ユニクロは最近、15秒ほどの「ユニクロフリース:LOVE&FLEECE」の広告を公開した。

【画像】ユニクロが慰安婦を嘲笑? 韓国でフリース広告が炎上

その広告映像に登場する90代の女性は、「そんな昔のことは覚えていない(I can not remember that far back)」という英語のセリフを話した。

しかしユニクロは韓国版の広告では、そのセリフに「80年も前のことをどうやって覚えているのか?」と字幕をつけて、韓国国民の怒りを買った。

10月20日、誠信女子大学ソ・ギョンドク教授によると、今から80年前の1939年は日本統治時代で、日本が「国家総動員法」を根拠に強制徴用を本格化した時期だという。したがって韓国にとっては、敏感にならざるを得ない時期だ。

しかもアメリカや日本版の広告映像には、そんな字幕が挿入されていないということで、議論がさらに高まった。

ソ・ギョンドク教授は「韓国の字幕にだけ“80年前”と言及した」とし、「これは本当に意図したとしか考えられない広告だ。不買運動を超えて、撤退運動を広げていきたい」と思いを明かした。

撤退騒動が巻き起こったことでユニクロは、該当の広告を中断。「最近放映されたユニクロのフリース広告に関連した噂はまったく事実ではない」とし、「映像に登場する98歳のファッションコレクターと13歳のファッションデザイナーの年齢差が85年であることを踏まえて、字幕処理した」と説明した。

字幕を見ると、左の韓国版だけ「80年」という文字が入っている

「慰安婦を侮辱したようには見えない」vs「ありえない」

今回の騒動と関連して、韓国広告業界の見方は交錯している。

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