K-半導体の力、サムスン電子が279兆ウォンの年間売上で過去最高を記録

2022年01月07日 社会 #サムスン
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韓国のサムスン電子が2021年に年間279兆ウォン(約27兆9000億円)を超える売上を記録し、K-半導体のパワーを見せつけた。

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1月7日、サムスン電子は連結基準で売上76兆ウォン(約7兆6000億円)、営業利益13兆8000億ウォン(約1兆3800億円)という、2021年第4四半期の暫定業績を発表した。

10~12月期の業績では、前期比売上高は2.73%増、営業利益は12.77%減となった。前年同期比売上高と営業利益は、それぞれ23.48%と52.49%増加したという。

そして暫定集計の結果、年間では売上279兆400億ウォン(約27兆9400億円)、営業利益51兆5700億ウォン(約5兆1570億円)を記録。前年対比売上と営業利益はそれぞれ17.83%、43.29%増加した。

2021年、サムスン電子の年間売上は史上最大となった。特に、営業利益は半導体の超好況期だった2017年、2018年以降、史上3番目に高い数値を達成している。

このような業績の立役者は、ほかならぬ半導体事業だ。半導体メモリで世界トップのサムスン電子は、2021年第3四半期まで続いた半導体メモリの価格上昇で恩恵を受けた。10~12月期の半導体メモリ価格の下落幅が予想より小さく、年間業績には大きな影響がなかったことも要因の一つだった。

主力事業の1つであるスマートフォン分野も、今回の業績の一助となった。2021年はフォルダブルフォン(折りたたみスマートフォン)「Galaxy Z」シリーズの販売台数が、前年比4倍以上増えたと暫定集計した。

なお、サムスン電子は投資家とのコミュニケーション強化や理解向上のため、経営状況などに関する問い合わせ事項を事前に受け付け、業績発表カンファレンスで株主からの関心が高い事案について答える計画だ。

1月7日から問い合わせ受付が始まり、詳細はサムスン電子IRホームページを通じて案内される予定。

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