韓国では新型コロナウイルスの新規感染者が39万5598人を記録した。前日の49万881人から9万5283人減少し、再び40万人台を割り込んだことから、今後ピークは通過するものと見られている。
中央防疫対策本部は3月24日0時基準で、新規感染者が39万5598人増え、累計感染者数が1082万2836人になったと発表した。
一日の死亡者数は470人と過去最多を記録した。国内における新型コロナ感染拡大以降、2年間で最も多い数字だ。
また、この日集計された重症者数は181人で、前日(184人)より3人減少した。
新規感染者は、過去最多を記録した17日の62万1205人と比べれば22万5607人少ない。17日の集計値には、直前の16日に欠落した感染申告件数が含まれていた。2週間前の10日(32万7531人)よりは6万687人多い。
去る18日から本日(24日)までの1週間における感染者数の推移は、40万6895人(18日)→38万1421人(19日)→33万4663人(20日)→20万9144人(21日)→35万3964人(22日)→49万881人(23日)→39万5598人(24日)で、週間平均は36万7509人となっている。
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