K-POPや韓流ドラマなどにハマッて韓国語に興味を持つ人が増えているという。新学期の到来に合わせ、「今年は韓国語を勉強してみよう」と思っている人もいるかもしれない。
そんな方々にぜひともオススメしたいのが、先月3月16日の発売と同時に好評を得ている書籍『世界が広がる 推し活韓国語』(株式会社学研ホールディンクス)だ。
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2022年3月に発売し大きな話題となった『世界が広がる 推し活英語』に続く姉妹編であり、数多くの韓国エンタメ・ファンたちからの多くの要望があって、ついに実現した『推し活韓国語』。
韓国人のエンタメオタク全面協力のもと、「カムバック」「チッケム」などの367語と、「最強の愛されマンネ」「エンディング妖精、優勝してる」などの517フレーズを掲載されており、ひとつひとつの言葉の意味を丁寧に解説しているので、入門者も安心だ。
自動翻訳や辞書には出てこない、生きた語彙が学べるだけではなく、推しの言葉の理解につながるほか、SNSでのコメントにも使えます。
また、言葉の裏側にある文化やトレンドを丁寧に解説しているので、韓国エンタメにハマったばかりの人も安心。すでにどっぷり浸かっている人は、もっと詳しくなれるはず。
さらに日本語音声の一部は、グローバルボーイズグループINI(アイエヌアイ)のメンバーで韓国語勉強中の許豊凡(シュウフェンファン)さんと、田島将吾(たじましょうご)さんが担当。ネイティブのナレーターによる韓国語音声もついてくる。
ファンレターや運営へのメールの書き方などコラムも充実しており、韓国のエンタメを愛するすべての方々に活用してもらいたい一冊とも言える『世界が広がる 推し活韓国語』。この春はこの一冊を読み込んで、あなたの韓国推し活動をぜひレベルアップさせてみてはいかがだろうか。
(文=スポーツソウル日本版編集部)
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