“ライジングスター” RIIZEに米経済紙『Bloomberg』注目!グローバル人気の背景に迫る

2024年07月31日 話題 #RIIZE

SMエンターテインメント(以下、SM)所属のボーイズグループRIIZEが、米経済紙『Bloomberg(ブルームバーグ)』からグローバルK-POP産業における“ライジングスター”として注目されている。

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『Bloomberg』は最近、公式ホームページを通じて自主制作ドキュメンタリーシリーズ「Bloomberg Originals」を公開しており、7月27日(現地時間)には「Decoding the Business of K-Pop」というタイトルの新エピソードを公開し、話題を集めている。

特に今回のエピソードで、RIIZEはグローバル潜在力を持つ次世代K-POPアーティストとして紹介されたほか、2023年に成功的なデビュー後、全世界で活躍中のメンバーのダンス練習風景やインタビュー場面はもちろん、彼らをプロデューシングしたSM WIZARDプロダクションのキム・ヒョングク、イ・サンミン総括ディレクターのコメントも含まれ、注目を浴びた。

RIIZE
(写真=SMエンターテインメント)

さらに『Bloomberg』は、去る5月に行われたRIIZE初のファンコンサートツアー「2024 RIIZE FAN-CON 'RIIZING DAY'」の米ロサンゼルス公演にも直接訪問して多角的に取材に乗り出した。

会場に集まった現地ファンたちは、「RIIZEのすべての音楽と彼らが伝達するメッセージから多くのインスピレーションを受ける」と明らかにするなど、RIIZEに向けた大きな関心を示した。

これに対し、Spotifyグローバルエディトリアル総括のSulinna Ongは「RIIZEのような次世代アーティストは、若いオーディエンスにアピールできるスタイルと美学を把握し、音楽に表現するのが上手だ」と評価し、RIIZEが引き続き披露する独自ジャンル“エモーショナルポップ”に対する期待感を高めた。

RIIZE
(写真=SMエンターテインメント)

同時に『Bloomberg』は、このようなグローバルK-POP産業をリードしてきたSMに対しても、「SMは(エンターテインメント)業界の先駆者として、舞台だけでなく全般的なビジネスに対する総体的アプローチを取るK-POPアイドルシステムを1990年代に開発した」と詳しく紹介した。

◇RIIZEとは?

SMエンターテインメント所属のボーイズグループ。メンバーはNCT出身のショウタロウ、ソンチャン、公開練習生SM ROOKIES出身のウンソク、スンハン、非公開練習生のウォンビン、ソヒ、アントンの7人。SMエンターテインメントがNCT以来、7年ぶりに輩出するボーイズグループとしてデビュー前から注目を集めた。グループ名「RIIZE」には、「Rise」(成長する)と「Realize」(実現する)の2つの意味が込められている。2023年9月4日、シングル『Get A Guitar』でデビュー。2023年11月、スンハンが無期限活動中断となり、6人組として活動することになった。

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