女優キム・ヘユン、『ソンジェ背負って走れ』で最もときめいた場面は?「だから涙が出るのだと…」

2024年07月30日 話題

女優キム・ヘユンが雑誌『Singles Korea』のYouTubeチャンネルを通じて、ドラマ『ソンジェ背負って走れ』で俳優ビョン・ウソクと共演した際、実際にときめいた場面を挙げて注目を集めている。

【写真】キム・ヘユン&ビョン・ウソクの“おんぶSHOT”

7月26日、『Singles Korea』のYouTubeチャンネルには、「“イム・ソルではなくヘユンにとってソンジェは何を意味する?”ときめきいっぱいのヘユンの20 Question|シンタビュー」というタイトルの動画が公開された。

英ロンドンで近況を伝えたキム・ヘユン。最近、摂るサプリメントが増えているというキム・ヘユンは、特有の明るい笑顔でインタビューを始めた。

まず、自身の愛らしさの秘訣について、彼女は「笑っていることが多いので、人が気楽に近づくことができるようだ」と話した。

幼い頃のキム・ヘユンと現在のキム・ヘユンの“夢”については、「幼い頃、ドラマや映画を見て将来の夢が変わった」とし、「母の勧めでテレビに出る仕事をしてみると良いと言われて、俳優を目指すようになった。今もそれは変わっていない」と述べた。

キム・ヘユン
(画像=『Singles Korea』YouTubeチャンネル)

加えて、本当のキム・ヘユンはどんな人なのかと聞くと、「イム・ソルのように情熱的ではある。学生時代は明るかった」と伝えた。

『ソンジェ背負って走れ』でイム・ソル役を演じた後、“国民の初恋”になったと伝えられると、キム・ヘユンは「私が国民の初恋ですか」として恥ずかしがりながらも、「とても気に入った。そのように呼んで下さるのは(ありがたい)。国民的俳優とも呼ばれたいと思う。まだお見せしていない面が多い」と答えた。

また、ロマンティック・コメディから時代劇まで多彩なジャンルの作品に出演しているキム・ヘユンに演技のコツを尋ねると、「その人物が持っている習慣を作ろうとする。話し方など、演じるキャラクターの特色を作っているうちに内面も一緒に変わっていく」と語った。

続けて、最もドキドキしたロマンティック・コメディドラマについて問われると、キム・ヘユンは「見るたびにときめいたので、一つだけ選ぶのが難しい」としてドラマのデート中の場面を挙げ、「桜の願い事をした場面。遊園地デートも良かった」と伝えた。

キム・ヘユン
(画像=『Singles Korea』YouTubeチャンネル)

『ソンジェ背負って走れ』で最もときめいた場面については、「ソンジェのプロポーズ指輪の場面。間接的に体験したとき、だからプロポーズされると涙が出そうになるのだと思った」とし、「さまざまな感情が生まれた」と話した。

そして、ソルとソンジェは現在どのように過ごしているのか想像してほしいと伝えると、彼女は「これからはソルとソンジェの行く手を阻む人はいないはず。とても幸せに過ごすだろう」と述べた。

また、『ソンジェ背負って走れ』で学んだ点については「ソルはポジティブな人で、外柔内剛という単語が思い浮かぶ。(ソルを通じて)私も少し強くなったようだ」と言った。

さらに、自分自身にとってソンジェはどんな存在なのという質問には、「ソルのことを任せられる存在」と答え、注目を集めた。

キム・ヘユン
(画像=『Singles Korea』YouTubeチャンネル)

そんなキム・ヘユンは、ドラマが終わって一番幸せな瞬間について「家族と一度も海外旅行に行ったことがなく、今回『ソンジェ背負って走れ』が終わって初めて行った」とし、「その瞬間が忘れられず、1年に1、2回は家族と海外旅行に行きたい」と願いを語っていた。

◇キム・ヘユン プロフィール

1996年11月10日生まれ。2013年、高校生のときにドラマ『少女サムセン~漢方医の夢~』でデビュー。学業を優先しながらいくつかの端役を務め、人気ドラマ『SKYキャッスル』(2018)に200倍の競争率を勝ち抜いて出演し、知名度を大きく向上させた。『偶然見つけたハル』(2019)でドラマ初主演。その後も女優として活躍し、2024年のドラマ『ソンジェ背負って走れ』で、推しのために過去に戻り奮闘する主人公を演じてブレイクした。上手くはないが、水泳が趣味だとか。

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