「醜女だ」と“夫の不倫相手”を勘違して叩いていた韓国女優、離婚訴訟中だが熱愛認める「知っていく段階」

2024年07月22日 話題

夫と離婚訴訟中の女優ファン・ジョンウムが新しい愛を見つけた。

【注目】「醜女だ」ファン・ジョンウム、夫の“不倫相手”を非難

ファン・ジョンウム所属事務所Y.ONEエンターテインメントは7月22日、本紙『スポーツソウル』との電話インタビューで「今ちょうど出会いを持っている段階だ。好感を持ってお互いに会っている。2人は確信ができる前であり、今は知っていく段階で、報道が出て慎重な状況」と明らかにした。

続けて「ファン・ジョンウムの立場が完全に自由ではなく、離婚の整理がなされている状況だ。多少、狼狽する点がある。それでも新たなスタートを切る点に関しては、温かい目で見ていただきたい」と付け加えた。

同日、とある韓国メディアは、ファン・ジョンウムが最近、公開的な場所でバスケットボールスターA氏とデートしている姿が目撃されたと報じた。2人は周りの目を意識せず、自分たちだけの時間に集中していたという。

ファン・ジョンウム
(写真提供=OSEN)ファン・ジョンウム

ファン・ジョンウムは2016年2月にゴルフ選手と結婚。2017年8月に息子を産んだが、2020年9月に裁判所に離婚調停申請書を提出し、破局の危機を迎えた。

それでも葛藤を乗り越えた2人は、2人目の妊娠を伝え、2022年3月には次男を抱いた。

しかし今年2月に「夫と離婚訴訟を進行中」と発表し、衝撃を与えた。その後、SNSなどを通じて一般女性を夫の不倫相手と勘違いして批判するなどし、波紋が広がっていた。

◇ファン・ジョンウム プロフィール

1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』(2010)、『私の心が聞こえる?』(2011)、『ゴールデンタイム』(2012)、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』(2015)など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』で主演を務めた。

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