かつて「世界で最も美しい女性100人」で2位に選ばれた女優クララの、非現実的な肉体が感嘆を誘っている。
7月11日、クララは自身のインスタグラムを更新し、複数の近況写真を投稿した。
写真のクララはスイムウェア姿で多彩なポーズを取っており、来年の1月で40代に突入するとは思えないほどの弾力とボリューム感だ。彼女の全盛期とも言える“レギンス始球式”から、11年という歳月が過ぎたとは到底思えない。
なお、クララは2013年5月5日の「子どもの日」に行われた韓国プロ野球・LGツインズ対斗山(トゥサン)ベアーズの始球式に、丈が短いユニフォーム、タイトなストライプレギンス姿で登場。長いストレートヘアをなびかせながらマウンドに立ったクララは、完璧な投球で絶賛された。
「子どもの日」だったことで扇情的ではないかという声もあったが、彼女の始球式はレジェンドとして残って今も語り継がれている。当時、クララは「上半身だけ注目を受けるのではなく、リンゴのようなお尻も見せたかったし、下半身も健康だということを知らせるためにレギンスを着用した」とし、「始球式のために熱心に運動したが、欲張りすぎたようだ」と話していた。
(記事提供=OSEN)
◇クララ プロフィール
1985年1月15日生まれ。モデルとして活躍したあと、2006年のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で女優に転身。以降、『お願い、キャプテン』(2012年)、『結婚の女神』(2013年)などに出演。アメリカのファッション誌『MODE』が選ぶ「世界で最も美しい女性100人」2014年版で2位にランクインしたことも。しかし事務所とのトラブルで、活動の拠点を中国に移すことに。2019年1月、マサチューセッツ工科大学(MIT)卒の実業家サムエル・ファン氏と結婚した。
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