伝説のボーカリスト、フレディ・マーキュリーを好演したラミ・マレックは「韓国のみなさん、こんにちは! たくさんの方々が映画『ボヘミアン・ラプソディ』を愛してくれていると聞いて、本当に幸せだ」と、ブームを起こした観客たちに感謝を伝えた。
「韓国に訪問して直接感謝の言葉を申し上げたい」と話すのはベーシストのジョン・ディーコンを演じたジョセフ・マゼロ。
クイーンのマネージャー、ポール・プレンター役のエレン・リーチも「機会があれば必ず会いに行く」とコメントしている。
さらに、フレディ・マーキュリーの生涯のミューズ、メアリー・オースティンを演じたルーシー・ボイントンは「まだ『ボヘミアン・ラプソディ』を観ていない人は、ぜひ近くの映画館に会いにきて!」と、自ら鑑賞を勧めている。
映像の最後に、4人の俳優たちは韓国語で「ありがとうございます」と伝え、明るい笑顔を見せた。
出演俳優らも驚きを見せた韓国の『ボヘミアン・ラプソディ』ブームは、しばらく続きそうだ。