映画『ボヘミアン・ラプソディ』出演陣、韓国での大ヒットに「カムサハムニダ」

2018年11月15日 映画

伝説のボーカリスト、フレディ・マーキュリーを好演したラミ・マレックは「韓国のみなさん、こんにちは! たくさんの方々が映画『ボヘミアン・ラプソディ』を愛してくれていると聞いて、本当に幸せだ」と、ブームを起こした観客たちに感謝を伝えた。

「韓国に訪問して直接感謝の言葉を申し上げたい」と話すのはベーシストのジョン・ディーコンを演じたジョセフ・マゼロ。

クイーンのマネージャー、ポール・プレンター役のエレン・リーチも「機会があれば必ず会いに行く」とコメントしている。

さらに、フレディ・マーキュリーの生涯のミューズ、メアリー・オースティンを演じたルーシー・ボイントンは「まだ『ボヘミアン・ラプソディ』を観ていない人は、ぜひ近くの映画館に会いにきて!」と、自ら鑑賞を勧めている。

(写真提供=20th Century FOX Korea)

映像の最後に、4人の俳優たちは韓国語で「ありがとうございます」と伝え、明るい笑顔を見せた。

出演俳優らも驚きを見せた韓国の『ボヘミアン・ラプソディ』ブームは、しばらく続きそうだ。 

(関連記事:アンジェリーナ・ジョリーの突然訪問に韓国騒然。ソウルで過ごした“特別な3日間”

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