活動少なく事務所の“放置説”が浮上したことも…『ソンジェ背負って走れ』女優キム・ヘユン、取り戻した笑顔

2024年06月16日 話題

ドラマ『ソンジェ背負って走れ』で“イム・ソル”役を演じ、たくさんの愛を受けた女優のキム・ヘユンが格別なファンへの愛情を見せながら近況を伝えた。

【写真】事務所が放置?キム・ヘユン、関連コンテンツ「0」

キム・ヘユンは最近、自身のインスタグラムを通じて「バリでの出来事(前髪獲得)」と明かし、自撮り写真1枚を掲載した。バリ島で過ごしている近況を写真でファンに伝えた。

何よりも出国前から多くのファンの見送りを受けたキム・ヘユンは「空港であまりにも多くの歓迎を受けて幸せで、楽しく行ってきました。皆さんが無事に帰宅されたことを願い、もう一度心から感謝します」と話し、ファンからもらったプレゼントや手紙を紹介した。

キム・ヘユン
(写真=キム・ヘユンInstagram)

一時は事務所の“放置説”まで

キム・ヘユンは『ソンジェ背負って走れ』を通じて人気と演技力を同時に認められ、熱い関心を集めたものの、彼女と関連したコンテンツが不足しているとの指摘が続いた。

少なくないファンらは、所属事務所でキム・ヘユンの活動を支援せず、放置しているのではないかと声を上げるほどだった。

キム・ヘユンは当時、ファンの物足りなさが大きくなると、自ら未公開写真を公開してファンの心を慰めて話題になったりもした。事務所を通さず、ファンと直接コミュニケーションすることを選んだのだ。

キム・ヘユン
(写真提供=OSEN)キム・ヘユン

その後、所属事務所も未公開写真を公開し、ラジオや各バラエティ番組への出演を実現させた。

特にSBSのバラエティ番組『暇さえあれば』(原題)では、「撮影期間が長かったので、たくさん休息を取った」とし、ずっと家にいたという近況を明かしたキム・ヘユン。番組MCのユ・ジェソクとユ・ヨンソクは「グローバルファンミーティングをしなければならないのではないか」と述べるなど、活発な活動を期待した。

『暇さえあれば』に出演したキム・ヘユン
(画像=SBS)『暇さえあれば』に出演したキム・ヘユン

放送後、やはりファンも相次いで各メディアに出演したキム・ヘユンが、さらに多様な放送に顔を出しながら活発な活動を続けていくことを望んだ。また、その勢いに乗ってファンミーティングまで開催してほしいと声を出している。

なおキム・ヘユンは『ソンジェ背負って走れ』で、推しのリュ・ソンジェ(演者ビョン・ウソク)を救うため過去に戻ったイム・ソル役を演じ、優れた演技を見せて愛された。6月中旬、『ソンジェ背負って走れ』チームと一緒にタイへ褒賞休暇に行く予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇キム・ヘユン プロフィール

1996年11月10日生まれ。2013年、高校生のときにドラマ『少女サムセン~漢方医の夢~』でデビュー。学業を優先しながらいくつかの端役を務め、人気ドラマ『SKYキャッスル』(2018)に200倍の競争率を勝ち抜いて出演し、知名度を大きく向上させた。『偶然見つけたハル』(2019)でドラマ初主演。その後も女優として活躍し、2024年のドラマ『ソンジェ背負って走れ』で、推しのために過去に戻り奮闘する主人公を演じてブレイクした。上手くはないが、水泳が趣味だとか。

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