K-POPガールズグループaespa(エスパ)が、同時期にカムバックしたNewJeans(ニュージーンズ)について言及した。
5月13日にダブルタイトル曲の一つ『Supernova』をリリースし、強烈なインパクトを与えたaespaが、もう一つのダブルタイトル曲『Armageddon』など計10曲が収録された載せられた1stフルアルバム『Armageddon』で本日(5月27日)カムバックする。
同日のアルバムリリースを控え、ソウル漢南洞(ハンナムドン)のBLUE SQUAREマスターカードホールではメディアショーケースが開催された。
今回のアルバムは、aespaがデビュー4年目にして初めて披露するフルアルバム。先行注文枚数だけで102万枚を越えるなど、過去曲『Girls』『MY WORLD』『Drama』に続く4連続ミリオンセラーの可能性を予告しており、aespaの強大な底力をファンに再び実感させている。
ただ、カムバック前にはHYBE(ハイブ)とADOR(アドア)のミン・ヒジン代表による騒動が勃発。
HYBEのパン・シヒョク議長がミン・ヒジン代表に「aespaを踏めますよね?」と送ったメッセージ内容が公開されるなど、予期せず騒動に巻き込まれた。
そんななか、ADORに所属するNewJeansも24日、ダブルシングル『Hot Sweet』でカムバック。このため、外部ではaespaとNewJeansの間の“妙な競争構図”を形成する声もあった。
そして今回、メディアショーケースで同騒動に関して問われると、カリナは「最近も(NewJeansと)控え室でハートを交わしました。お互いに“愛してる”と話をしました。皆さんが心配するような部分はまったくありません。良い同僚として過ごしています」とし、「自分たちの活動だけに邁進したいです。大衆の愛は、自分たちが熱心にしてきたことで受けられていると思っています」と素直に答えた。
ニンニンも同様に、「競争というよりは、グループごとにそれぞれのカラーがあり、それぞれの魅力があります。比較をすることはできず、代わりになることもできないと考えています」と付け加えていた。
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