韓国のプロデュース会社「ONE HUNDRED」がEXO・ベクヒョンの設立したINB100を子会社にした。
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5月16日、ONE HUNDREDは「INB100が子会社として合流することになった」と明らかにした。INB100はベクヒョンが設立した会社で、EXOメンバーであるベクヒョン、シウミン、チェンが所属している。
INB100がONE HUNDREDに合流することになり、韓国エンタメ界には新しい“大手芸能事務所”が誕生したことになる。
ONE HUNDREDは、P-ARKグループのチャ・ガウォン会長と歌手兼作曲家のMCモン(本名シン・ドンヒョン)が共同投資で設立した企業で、Big Planet MadeエンターテインメントとMILLION MARKETの親会社だ。
Big Planet Madeエンターテインメントには、歌手イ・ムジンをはじめ、VIVIZ(ウナ、シンビ、オムジ)、BE’O、ハ・ソンウン、NU'EST出身レン、ホ・ガクなどが所属しており、最近はSHINee・テミン、タレントのイ・スグン、歌手兼俳優のイ・スンギまで合流して規模を拡大した。
そんなBig Planet Madeエンターテインメントが今回、EOXのベクヒョン、シウミン、チェンという強力なIPを追加することになった。INB100にとってもプラスが大きく、双方がグローバル競争力を強化できる「ウィン・ウィン」であるわけだ。
なおBig Planet Madeエンターテインメント、INB100、MILLION MARKETの親会社であるONE HUNDREDは、プロデュースやコンテンツ関連の人材、国内外有数のアーティストやクリエイターを迎え入れ、良質のKコンテンツを生産する。
また「ONE HUNDRED USA」を設立し、所属アーティストの活発な海外活動を支援する一方、海外アーティストの迎え入れを積極的に推進し、グローバルエンターテインメント会社へと跳躍する計画だ。
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