「翼のない天使」と呼ばれる女優パク・ボヨン、所属事務所の全職員の家庭まで気遣う温かさ

2024年05月08日 話題

女優パク・ボヨンの愛情は色んな方向に向いている。

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パク・ボヨンは5月8日の父母の日を迎え、所属事務所の全職員の家庭に健康食品とフラワーバスケットをプレゼントした。職員たちの家庭にまで気を配る細心な配慮で暖かさを伝えたのだ。

自筆の手紙も添えて、所属事務所に所属している俳優と職員という関係性を越え、職員の家庭にまで気遣う暖かな気持ちが感動的だ。

パク・ボヨン
(写真提供=OSEN)パク・ボヨン

先立ってパク・ボヨンは子どもの日の直前である5月3日、国際開発協力NGOのGFoundation(ジーファンデーション)を通じて、韓国国内の脆弱階層の児童・青少年のために5000万ウォン(約500万円)を寄付した。寄付金は国内女性青少年下着支援事業費と養育施設の児童の文化体験のための活動費として使われる予定だ。

パク・ボヨンは「翼のない天使」と呼ばれるほど善行を続けている。

年明けには新年を迎え、ソウル市の子ども病院に2000万ウォン(約200万円)を寄付。2014年から地道に続けてきた寄付は、治療器、エアコン、空気清浄機のような物品支援や患者医療支援金など10年間で3億7000万ウォン(約3700万円)以上だ。

金銭的な支援だけでなく、直接病院を訪問して約120時間以上のボランティア活動も行っているパク・ボヨンは、患児の入浴や食事のサポートなど、保護者や病院職員の近くで善良な影響力を伝えている。

それだけでなく山火事、集中豪雨などで被害を受けた被災者のために手を差し伸べ、新型コロナウイルス蔓延時も苦しんでいる市民のために力を加えた。

そんなパク・ボヨンは、Netflixオリジナル『メロムービー』とDisney+オリジナル『照明屋』(ともに原題)を通じてカムバックする予定だ。

◇パク・ボヨン プロフィール

1990年2月12日生まれ。2006年にドラマ『秘密の校庭』に出演して女優デビューし、その後2008年に主演を務めた映画『過速スキャンダル』が韓国で830万人を動員する大ヒットとなり、「国民の妹」の愛称でブレイクした。その後も映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女ト・ボンスン』と代表作を更新。抜群の演技力はもちろん、デビュー当時から現在まで続く可愛らしいビジュアルで人気を集めている。

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「愛さずにはいられない!」パク・ボヨンの美談とは

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